フェラーリ、序盤2戦の結果は「間違いなくポジティブ」

フェラーリのシャルル・ルクレール【エミリア・ロマーニャGP/イモラ、2021年4月18日(Scuderia Ferrari)】


18日(日)、シーズン第2戦エミリア・ロマーニャGP決勝レースでフェラーリのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツは4位と5位でダブル入賞を果たした。

シャルル・ルクレール

「興味深いレースだったけど残念なこともあった。僕はとてもいい位置にいたけど、赤旗が出てレース前半で築いたものが無くなったからね。僕は直線スピードが遅く、バトルを仕掛けたり他のクルマを防いだりするのが難しかったから、リスタートの後で苦しんでしまった。実際、ダウンフォースを追加するというちょっとしたギャンブルをしていて、雨の中では役に立ったけど、レース後半でドライになってからはさらに難しくなった。全体的に、今日の自分たちのパフォーマンスには大満足だよ。士気が大きく上がるのは間違いない。僕たちは上位のポジションを争っており、これはポジティブなことだ。僕たちの仕事はうまくいっているし、この調子でいけばそのうちトップ争いができると思う」

カルロス・サインツ

「今日はとても手堅いレースだった。スタートでのコンディションは、視界が悪くとてもトリッキーだった。それでも僕は攻めて、スタートでポジションをかなり上げることができた。僕にとってはこのクルマで2回目のレース、雨で初めての走りなので、分らないこともあった。しかし、レースタイムを失ってあちこちでミスしながらも、リスクを取って限界を探ったことが功を奏した。僕は雨でもとてもいいペースで走り、ドライでもとても良かったから、その点は満足だ。終始フィーリングが良く、11番手スタートから5位フィニッシュという結果は勇気づけられる。正しい方向に進んでいるから、しっかり集中してこのまま続けていく必要がある。今日多くのポイントを取れたのはチームにとって良かったのは間違いないし、2台ともポイントが取れて僕もうれしいよ」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「開幕戦とはまったく異なるコースと条件で、このような結果を得られたことは、われわれが行っている作業が正しい方向に進んでいることを証明している。少なくとも1人のドライバーを表彰台に上げられなかったことに不満があることも、その証拠だ。この最初の2レースの結果は、間違いなくポジティブなものだと言えるだろう。2019年の後半、具体的には同年の日本とメキシコでのレース以来、2人のドライバーが2レース連続でポイントを獲得したことはなかった。これからもこの調子で一戦一戦、自分たちが改善の方法を知っていることを示していかなければならない。今は、次のグランプリのポルティマンに行くことが待ちきれない!」

【K/N】