そろってQ2進出のウィリアムズ、レースで上位を狙う

ウィリアムズのニコラス・ラティフィ【エミリア・ロマーニャGP/イモラ、2021年4月17日(Williams)】


17日(土)、シーズン第2戦エミリア・ロマーニャGP予選でウィリアムズのジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィはそろってQ2に進み、ラッセルが12番手、ラティフィは14番手のタイムを残した。

土曜フリー走行ではラッセルが15番手、ラティフィは17番手にとどまっている。

ジョージ・ラッセル

「今週末はマシンの感触がいいんだけど、個人的には週末を通してペースが足りず、度のセッションもニコラスの方が僕よりも速い。僕は苦戦していて自信を持てていなかったけど、Q2でうまくできた。間一髪でQ1を切り抜け、その後の大事なQ2はしっかりいい仕事ができたと思う。12番手にとても満足している。このマシンは直線で速そうだから、オーバーテイクの難しいコースではそれが助けになるはずだ。エキサイティングなレースになりそうだね」

ニコラス・ラティフィ

「今日のパフォーマンスにはとても満足している。FP3でほんの少しウオールをこすってしまったせいで、もうちょっとで予選に出られなくなるところだったんだ。なんとかコースに戻れたんだけど、まだチームがチェックしないといけないことが残っていた。Q1は順調でラップにはかなり満足している。Q2は2回目のラップの序盤に少しだけミスをしてしまったせいで必要な改善ができず、少しがっかりだった。全体としてはこの結果にとても満足している。レーストリムでのマシンのフィーリングにも期待している。このコースはオーバーテイクが難しいことで知られているけど、いい結果を残せるように祈っている」

デイブ・ロブソン(車体パフォーマンス責任者)

「昨日からの変更がうまくいき、今日はクルマの挙動が良く、いい1日だった。プレッシャーのかかる中、両ドライバーともいいラップタイムを引き出してくれた。今朝のFP3のラップで、ニコラス(ラティフィ)にはオーバーステアによるちょっとしたスナップが発生し、マシンに軽微なダメージを受けた。セッション中に再び彼を送り出すことができたが、FP3と予選の間にさらなるチェックを行う必要があった。これに予想以上の時間がかかったものの、メカニック全員の素晴らしい働きと、Q1序盤の赤旗のおかげで、彼は全ての走行プログラムを完了することができた。クルマのペースは良く、昨日テストした新パーツもうまく機能している。昨年10月の経験を踏まえると、われわれのクルマはバーレーンよりもこのトラックの方が適していると考えていた。今日それが確認できたのは良いことだ。2台ともQ2に進出できたのはうれしいことだが、今日のパフォーマンスを有意義な結果に結びつけるためには、多くの仕事が残っている。レースの天候はやや読めないところがあるが、不安定な天候を自分たちの味方につけていきたい。両ドライバーとも素晴らしい週末を過ごしており、ニコラスはとても力強く、FP1の始めから毎ラップハードに攻めている。ジョージ(ラッセル)は昨日クルマを理解するのに長めの時間がかかったが、今日は力強いラップタイムを出してくれた。明日、ハードなレースをするために、2人ともいい位置にいる」

【C/N】