好タイム抹消のノリス、「残念な結果」

マクラーレンのランド・ノリス【エミリア・ロマーニャGP/イモラ、2021年4月17日(Pirelli)】


17日(土)にイモラ・サーキットで行われたシーズン第2戦エミリア・ロマーニャGP予選でマクラーレンのダニエル・リカルドとランド・ノリスは6番手と7番手に並んだ。

予選Q3で好タイムを刻んだノリスだが、コースリミットを超えてしまったためそのタイムは抹消され、序盤に記録していたタイムで7番手の位置に収まっている。

土曜フリー走行ではノリスが2番手に入り、リカルドは13番手だった。

ダニエル・リカルド

「6番手という結果は悪くはないと思う。上位は本当にタイトだね。この週末、僕は少し出遅れてしまったようだ。予選では少しずつ近づくことができて、確かにいくつか改善できた。それでも言いたくはないけど、限界を探し続けるには時間が必要だと思う。徐々に近づいている。もちろん、1周目からそうありたいとは思っているけど、これまでのところ進歩のある週末だったと思うし、予選には間違いなくポジティブな面もあった。金曜日の苦しい状況から挽回するために、チーム一丸となって頑張ってきた。チームとファクトリーのみんなの努力に感謝している。有頂天になっているとは言えないけど、僕たちの進歩には満足している」

ランド・ノリス

「予選は残念な結果に終わった。全体的にはとてもうまくいったと思うし、終始、自分のラップに満足していた。Q1とQ2で1回しか走行しなかったのは、初めてだと思う。だから希望が持てたんだけど、最終ラップで少し行き過ぎてしまった。とても良いラップだったのに、ほんの少しだけワイドになってしまい、ラップタイムを剥奪されてしまった。とても残念だよ。明日に向けて、もっと上位の良いポジションにいられたはずだからね。昨日は苦戦したけど、今日はたくさんの作業に取り組んで、マシンのフィーリングが格段に良くなった。こことファクトリーの両方のチームが一晩中かけて改良に取り組み、速さが感じられ、上位で戦えて、もしかしたらポールポジションを狙えたかもしれないマシンにしてくれた。悔しいけど、今日の結果から得られるポジティブな要素はたくさんあるから、明日はそれを良い結果につなげたいと思う」

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)

「エキサイティングな予選セッションを終えて6番手と7番手の結果となり、明日に高得点を争うための強力なポジションを手に入れたと思っている。当初は、今日、絶好調だったランドが成し遂げられたはずの結果を思って少し残念に感じていたが、自分たちの競争力を発揮できたという点では非常にポジティブだ。ダニエルは今週末の序盤からランドが感じていたほどマシンのフィーリングが良くなかったものの、それでもエンジニアリングチームと力を合わせ、予選セッションを通して調子を上げつつ最後の最後に好ラップをまとめるという最高の仕事を果たしてくれた。現場のチームもしかり、拠点のみんなも、メルセデスのみんなも、コンペティティブなマシンを開発し、製造するために本当によくやってくれている。ここからはレースの準備に完全集中だ。明日の午後の天気予報は雨だ。今回も高得点を取りに行こう」

【K/C】