1列目スタートを喜ぶペレス

レッドブルのマックス・フェルスタッペンとセルジオ・ペレス【エミリア・ロマーニャGP/イモラ、2021年4月17日(Getty Images / Red Bull Content Pool)】


シーズン第2戦エミリア・ロマーニャGP予選が行われた17日(土)、レッドブルはセルジオ・ペレスが2番手に食い込んでフロントローを獲得、フェルスタッペンは100分の数秒差で3番手となった。

土曜フリー走行はフェルスタッペンがトップに立ち、ペレスは4番手タイムを残している。

マックス・フェルスタッペン

「Q3はクリーンなラップではなかった。いくつかミスをしてしまい、予選アタックでコースオフしてしまうと、決していい結果になることはない。最初のアタックの第1セクターでは他のクルマのすぐ後ろにいたから、そこでかなりのタイムを稼げるのは分っていた。2回目のアタックでもっとプッシュしたけど、ターン3の出口のところではみ出し、少し芝を刈ってしまった。ラップタイムには悪影響だった。時々こういったこともあり、完璧なアタック、完璧に近いアタックが常にできるわけじゃない。完璧なアタックができたと思っても、常に改善する余地はあるけど、今日はそれにはほど遠いものだった。予選後にこんな感覚を持つのは久しぶりで、あんなラップをしてしまった自分にショックを受けている。チェコ(ペレス)はいい仕事をしたから祝福したい。僕たちにはレースでいいクルマがあり、ポイントが取れるのは明日だ。天候やスタートなど、レースでは多くの要因が絡んでくるけど、チームにとっては2台ともいい位置にいるはいいことだから、僕とチェコでメルセデスの戦略を難しくさせていきたい」

セルジオ・ペレス

「僕たちにとってはすごい結果だよ。明日のレースで勝つチャンスがあるのというのは間違いなくいい気分だ。今日はポジティブなことがたくさんあったし、ポールまであと少しだったけど、最後のターンでちょっとしたミスをしてしまった。バーレーンではピットスタートだったから、レッドブルで最初のグリッドがこういう形になるなんて信じられない。フロントローだよ! チームとしてやってきた多くの仕事が成果として現れている。明日については、もちろんマックスと僕は違う戦略で、僕はソフトで、マックスはミディアムでスタートするから、いいレースができると思う。特にメルセデスにプレッシャーをかけているからね。今日は僕たちに取って素晴らしい結果だけど、あまり浮かれてはいられない。まだ多くの仕事が残っているし、改善し続けることも重要だ」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「今日は素晴らしいチームパフォーマンスだった。イタリアでは2013年以来の予選ベストリザルトだ。セルジオはチームでのわずか2回目の予選セッションで、ファンタスティックな仕事をしてくれた。マックスはQ3の最後のランのターン3で、彼らしからぬミスをしてしまったのが残念だった。両ドライバーが上位にいて、ポールを狙えるというのは非常にうれしいものだ。それも、トップ3が0.1秒以内にいるという、これだけハラハラするセッションだったからね。セルジオは本当に自信をつけており、今日は彼のF1ベストグリッドを達成した。シートに座って最低限の時間しか過ごしていないにもかかわらず、彼は素晴らしい仕事ぶりを見せ、チームにとてもよく溶け込んでいる。われわれは良い位置につけており、ドライバーたちは別々の戦略を採っている。いくつかのオプションがあるため、明日、可能な限り良いリザルトを持ち帰るために今晩はよく考えたい。エキサイティングなグランプリになりそうだ」

【N/M】