開幕戦としては手堅いレースだったとフェラーリ

フェラーリのシャルル・ルクレール【バーレーンGP/サヒール、2021年3月28日(Scuderia Ferrari)】


28日(日)、シーズン第1戦バーレーンGP決勝レースに挑んだフェラーリのシャルル・ルクレールとカルロス・サインツは6位と8位でゴールし、ダブル入賞を果たした。

シャルル・ルクレール

「いい形のスタートを決められ、フィーリングも良かったので、今日は満足のいくレースと言っていいと思う。6位で大満足ということはないけど、昨年の自分たちの位置を考慮すると、僕たちは明らかに大きな進歩を遂げている。僕のスタートはとても良かった。気がつくと3番手にいて、最初のスティントではかなりうまくタイヤを管理できた。まだ少しタイヤは残っていたと思うけど、ピットストップして他のクルマに違う戦略を取らせるよう仕向ける必要があった。正しい判断だったと思うけど、レース終盤のペースは少しつらくなってしまったかもしれない。全体的にはいいレースだったし、ポジティブな週末になった。昨年と比べると前向きに大きく進歩した。まだ自分たちの望む位置ではないから、これからのレースで良くなるようにハードワークを続ける必要がある」

カルロス・サインツ

「最初にしては、今日は手堅いレースができたと思う。自分にとっては全てのラップを走りきり、このクルマで経験を積むことがとても大切だった。今回、スタートであまりリスクを取らず、いくつか順位を落としたのは、おそらくそれが理由だ。スタートの汚れた空気の中でクルマがどういう反応をするか興味があったから、自分のリズムを取り戻せば巻き返すチャンスが来るのは分っていた。レースがある程度落ち着いてから、ラップごとにプッシュし始めた。ミディアムタイヤ、そして特に最後のスティントのハードタイヤでも力強いペースを見せられたと思う。いくつかいいオーバーテイクもすることができた。この週末に自分達がしてきた仕事を振り返ると、今日は満足している。フェラーリはもっと大きな成果を求めている。僕もだ。でも期待の持てる開幕戦だったし、そうなるようにプッシュし続ける」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「非常に張り詰めたレースだった。長いシーズンとなる全23戦の1戦目であり、1戦ごとに落ち着いて、決然と取り組んでいかねばならない。ちょうど今週のようにね。レースでは予選よりもやや苦戦したが、多くの有益なデータを得られたので、改善点の理解に役立つはずだ。先は長いが、われわれは引き続き全エリアにおいての改善を目指す。これからは次戦のイモラに注意を向ける。モンツァと並び、われわれのホームレースなので特別な場所だ」

【N/M】