異なるアプローチで冬季テストに臨んだフェラーリ

フェラーリのシャルル・ルクレール【バルセロナテスト、2020年2月28日(Scuderia Ferrari)】
フェラーリのシャルル・ルクレール【バルセロナテスト、2020年2月28日(Scuderia Ferrari)】

フェラーリは28日(金)、バルセロナテスト最終日の作業をシャルル・ルクレールとともに進め、6日間にわたるプレシーズンテストを完了した。

マッティア・ビノット(チーム代表)

「プログラムを完了できたことも、チームのみんなの取り組み方も、今回の冬季テストの進み具合に満足している。今回の2度にわたるテストセッションは昨年とまったく異なるアプローチを取り、最初の3日間はあらゆる可能性を踏まえた構造でマシンを理解することに努めた。最後の2日間を通してセバスチャンとシャルルとともにレース週末のシミュレーションを実施している。まだ十分にポジティブというわけでないものの、信頼性とロングランに関しては相対して順調のように思えるが、ドライ路面のラップのパフォーマンスはまだわれわれが期待しているものでない。大量のデータを持ってマラネロに戻り、それらを分析してさらに多くの作業に取り組んでいく。とはいえ、チームとして、オーストラリアGPの準備は整えられたと感じており、自分たちの立ち位置に関してもよりはっきりしたアイデアを得られるだろう」

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