ルノー改めアルピーヌがマシンの冬季限定カラーを公開

アルピーヌF1の冬季限定カラーリング【2021年1月14日(Alpine)】
アルピーヌF1の冬季限定カラーリング【2021年1月14日(Alpine)】

14日(木)、アルピーヌが新体制と長期成長のためのプランを発表し、その中でF1チームの冬季限定マシンカラーリングを公開した。

体制発表ではアルピーヌ・カーズ、ルノー・スポール・カーズとルノー・スポール・レーシングが全てアルピーヌブランドの下で統合されることが明らかになり、声明の中で、“F1は巨大なマーケティング・プラットフォームであり、これはアルピーヌのブランドを世界的に強化するまたとない機会である”と書かれている。

11日(月)にはF1チームの代表を務めていたシリル・アビテブールがルノーを去り、新たにローラン・ロッシがアルピーヌのCEOに任命されたことが明らかになっていた。「新しくなったアルピーヌは、それぞれの財産と優れたエリアを持つ3つのブランドを含有し、それらを権利ある、成熟したビジネスに変えていく」と新CEOはアルピーヌの役割について述べた。「ディエップの工場が持つ技巧、F1とルノー・スポールのチームたちが持つエンジニアリングの専門的技能は、われわれが技術を注いだ100%電動のラインアップを通して輝き、アルピーヌという美しい名を未来に伝えるだろう。われわれはコース上、ロード上に真正なる者として、ハイテクで、破壊的かつ情熱的な者として立つ」

レース活動の継続について、彼らは“アルピーヌの意欲的プランの核にあるのはやはりコンペティションであり、F1はブランドのモータースポーツ戦略の中心となる”と述べている。名前を変えて迎える新たなシーズンについては、“2021年より、アルピーヌF1チームはいくつかの自動車産業の名門を相手にレースをすることになり、完全なファクトリーチームという非常に限られたクラブの仲間入りを果たす”と決意を示した。

F1マシンの限定デザインについて、アルピーヌ設計部門ディレクターのアントニー・ヴィランは「F1とアルピーヌのモータースポーツプログラム全体にパワフルで特別なアイデンティティーを与えることは証明であり、機会となる」とコメントした。「われわれのプロセスの中心にはモータースポーツがあり、グラフィックアイデンティティーはその鍵となる。本日公開されたカラーリングはアルピーヌF1チームという新たな存在の最初の喚起である。レース用のカラーリングにはいくつかの構造的図形要素は残されるものの、その他は変更される。トリコロールの“特大サイズの”アルピーヌエンブレムは、モータースポーツにおけるブランドのアイデンティティーを示す最初の明確なシンボルだ。青白赤はフランスとイギリスの国旗を参照しており、それはわれわれにとって非常に重要なものだ。全てのモータースポーツにおける多くバリエーションはこれから順次発表していく」

「#AlpineCarsはアルプス生まれ、レース育ち…新たなチャレンジがここから始まる!」

【M】