「これが今日のベスト」とルノー

ルノーのダニエル・リカルド【トルコGP/イスタンブール、2020年11月15日(Renault Sport)】
ルノーのダニエル・リカルド【トルコGP/イスタンブール、2020年11月15日(Renault Sport)】

15日(日)、ルノーのダニエル・リカルドはシーズン第14戦トルコGP決勝レースを10位でゴールしたが、エステバン・オコンは11位完走と入賞にあと一歩届かなかった。

ダニエル・リカルド

「今日は素晴らしいスタートを切ったが、ルイス(ハミルトン/メルセデス)とエステバンにターン1で挟まれてしまって、どこにも行けず、チームメイトと接触した。これは一番したくなかったことだ。その事故で2つか3つのポジションを失った。そしてインターミディエイトタイヤに切り替えたが、それを長持ちさせることができなかった。レース中、僕が最速だと言われた瞬間もあったが、数周後にタイヤが完全にダメになったから、ちょっとした宝くじだった。もちろん、ルイスが7度目のドライバーズチャンピオンシップを獲得したことを祝福するよ。それを今日、このようにレースを支配してやり遂げるなんて、とても印象的だね」

エステバン・オコン

「今日は難しいレースだった。スタートでは2回ぶつけられて、それでポイント獲得のチャンスは終わってしまった。スタートには満足していて、たぶん今年のベストスタートだったと思う。ターン1で3番手か4番手だったが、ルイス(ハミルトン)がダニエルに近づき、僕の後ろにぶつかってしまい、不運にもスピンした。その後、ターン9でも衝突されてリアタイヤがパンクチャーに見舞われ、そこから回復するのは困難だった。僕たちはベストを尽くしたし、次に移ろう。ルイスの7度目の世界タイトル獲得を祝福するよ」

マルチン・ブドコウスキー(エグゼクティブディレクター)

「今日のレースリザルトにはとてもがっかりだ。ダニエルとエステバンがスタートで軽く触れてしまったことは不運だった。ダニエルはレース前半でコンペティティブに見えたのだが、彼のペースは2度目のストップ後にひどく悪化してしまい、タイヤに苦しんだ。エステバンは堅実なレース運びで11位フィニッシュを飾った。1周目のインシデントやインターミディエイトタイヤでのペース不足を考えると、これがわれわれのベストだった。ルイス(ハミルトン/メルセデス)と彼の7度目のタイトル獲得には心より祝福を述べたい。われわれはこれからバーレーンとアブダビでのラスト3戦に注意を向ける。そこではより従来型でグリップ力ある路面での競争力を期待しており、戦ってチャンピオンシップ3位の奪還を目指す」

【K/M】