マクラーレン、2台がトップ10入りも9番手と10番手が精いっぱい

マクラーレンのカルロス・サインツ【エミリア・ロマーニャGP/イモラ、2020年10月31日(McLaren)】


31日(土)、シーズン第13戦エミリア・ロマーニャGP予選でマクラーレンのランド・ノリスとカルロス・サインツは9番手と10番手に入った。

土曜フリー走行はサインツが14番手、ノリスは16番手にとどまっている。

カルロス・サインツ

「今日は少し難しい予選だった。今朝のフリー走行はポジティブで、コース上のマシンの感触は良かったから、もう少し良い結果を期待していた。だけど、予選では少し足りなかったようだ。Q1のファーストランは少し妥協したから2セット使わなければならなかった。その後は中団のキャッチアップに追われているような感じだった。Q3で1セットしかなかったのは理想的ではなく、順位をもっと上げるには十分ではなかった。予想以上に苦戦を強いられたからその理由を分析する必要がある。だけど、2台ともQ3に進出できたし、明日はまだまだやれることがある。今晩はもっとパフォーマンスを見つけるためにベストを尽くし、力強いレースを走って良いポイントを獲得したい」

ランド・ノリス

「今日は良い1日だったと言える。だけど、もう少し良くすることもできた。マシンの感触は良くて、FP1から予選にかけていくつか良い改善ができた。僕たちはいつも速いけど、Q3で最後にあと少しのパフォーマンスをマシンから引き出すのが難しかった。1回目のランの最初のセクターはうまくいって、2回目のランの最終セクターはさらに良かったけど、すべてをうまくまとめることができなかった。マシンは速くて、もう1つ上のポジションを狙える可能性もあったかもしれないけど、それ以上にはならなかった。単純に僕たちの前を走るマシンの方が速かったんだと思う。彼らのようにコンマ3秒も速く走ることはできなかった。全体的には満足しているけど、もう少し上の順位につけられなかったのは少し残念だね」

アンドレア・ステラ(パフォーマンスディレクター)

「今日は興味深い1日であり、このアイコニックなF1の開催地でタイトなバトルが繰り広げられた。今日はQ3に進出するのに十分なペースがあったものの、同時に、順位を見れば数台の速いマシンがいることも分かるので、9番手と10番手以上の結果は得られなかっただろう。それでも、明日は高得点を争えると思っている。今朝のフリー走行で有益なタイヤの情報を集められており、天気に関しては特にサプライズは予想していない。目標はいつも通り、ベストを尽くして可能な限り多くのポイントを取ることだ」

【SC/C】