ピレリ、3種類のタイヤがすべて「重要な役目を果たす」と予想

メルセデスのバルテリ・ボッタスとルイス・ハミルトン【エミリア・ロマーニャGP/イモラ、2020年10月31日(Mercedes-AMG Petronas Formula One Team)】


31日(土)に開幕したシーズン第13戦エミリア・ロマーニャGP予選はメルセデスのバルテリ・ボッタスがソフトタイヤで1分13秒609のポールタイムをたたき出し、僚友ルイス・ハミルトンは0.097秒差と僅差ながら2番手に甘んじた。

3番手にはレッドブルのマックス・フェルスタッペンが入っており、トップ3はいずれもQ2のベストタイムをミディアムで記録している。

土曜フリー走行はハミルトンをトップにフェルスタッペン、ボッタスと続いた。

マリオ・イゾラ(自動車レース責任者)

「90分の1回のプラクティスセッションで、時に2台でタイヤ評価プログラムを分けながら、チームたちは必要なタイヤデータの大部分を収集できた。“従来の”週末と比べれば、まだかなり大きくタイヤデータが不足しており、レースに向けての戦略には多くの疑問符が点灯している。路面が常に進化していることもあって、これが明日の選択肢を広げることになるだろう。タイヤ間のパフォーマンスギャップを分析し、これを最適なレース戦略にどう当てはめるのかを考えるために、チームたちはいつもより忙しい土曜日の夕方を過ごすことになる。タイヤに関しては、1日の初めのうちは多少グレイニングが発生したが、予想通り、走行が進むにつれて状況は改善した。3種類のコンパウンドが全てレースで重要な役目を果たすことになりそうで、パフォーマンスには満足している」

【M】