チャレンジングなレースで5位入賞を果たしたサインツ

マクラーレンのカルロス・サインツ【アイフェルGP/ニュルブルクリンク、2020年10月11日(McLaren)】
マクラーレンのカルロス・サインツ【アイフェルGP/ニュルブルクリンク、2020年10月11日(McLaren)】

シーズン第11戦アイフェルGP決勝レースが行われた11日(日)、マクラーレンのカルロス・サインツが5位入賞を果たした一方、レース中盤には3番手を走る場面がありながらもトラブルに見舞われたランド・ノリスはリタイアに終わった。

カルロス・サインツ

「この週末はチャレンジングだった。5位で大事な10ポイントが取れたのは満足していいと思う。コース上では何とか安定した走りができてチャンスをものにした。でも、直接のライバルたちはレースを通じてペースが良く、上位でゴールしている。マシンのフィーリングは完全にいいわけではなかったから、新しいパーツをもっとよく理解する必要がある。これから何をするか、どうやってポルティマンに準備していくか、これからの2週間で分析することが重要だ。今日のランド(ノリス)は残念だったね。スパで起きたのと同じ問題みたいだ。前進するよ」

ランド・ノリス

「最初はいいスタートができた。僕たちの戦略とピットインを考えると、まずまずの第1スティントでいい位置につけていたんだ。そして、ピットインの前にパワーユニット(PU)の問題が出て、毎周かなりのタイムを失った。4位、そして表彰台に向けて戦える可能性があったところからどんどん落ちていった。今日は多くのポイントが稼げる可能性があったのに、それができなかった。今週のチームのみんなのハードワークとがんばりには感謝している。残念だけど、次に向けてがんばろう」

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)

「われわれにとってアイフェルでのレースは残念な結果になってしまった。チームは戦略とピットストップで素晴らしい仕事をし、両ドライバーは優れたレースをした。2台とも多くのポイントを取れる位置にいて、4番手でダニエル(リカルド/ルノー)とポディウムを追いかけていたランドの方が良い結果を狙えたかもしれない。残念なことに、ランドのマシンには今朝、新しいエンジンをインストールしたばかりにもかかわらず、またパワーユニットのトラブルが起きてしまった。ルノーの仲間たちからの調査を待たねばならないが、どうやらカルロスがスパで経験したのと似た問題のようだ。良かった面は、カルロスが5位に入り、大事な10ポイントを獲得したことだ」

【N/M】