ピレリ、レース戦略の決め手は2回のセーフティカー

レーススタート【アイフェルGP/ニュルブルクリンク、2020年10月11日(Pirelli)】
レーススタート【アイフェルGP/ニュルブルクリンク、2020年10月11日(Pirelli)】

11日(日)に開催されたシーズン第11戦アイフェルGP決勝レースは2番手スタートだったメルセデスのルイス・ハミルトンが優勝を遂げ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンとルノーのダニエル・リカルドが表彰台に上った。

ポールシッターのバルテリ・ボッタス(メルセデス)はレース途中までリードを保っていたが、エンジントラブルに見舞われてリタイアを余儀なくされている。

マリオ・イゾラ(自動車レース責任者)

「ミハエル・シューマッハの91勝に並んだルイス・ハミルトン、そして最多グランプリ出走記録に並んだキミ・ライコネンを祝福したい。低い気温と金曜日の走行ができなかったことにより、極めてまれなレースとなり、土曜日の1セッションで全ての準備作業が行われた。しかし、タイヤの摩耗に関する情報がないにもかかわらず、グレイニングが予想ほどではないことが明らかになり、いくつかのチームは1ストップのレースを想定することになった。最終的には、ソフトコンパウンドでは若干のグレイニングを観察したが、それはレース結果に影響を与えるものではなかった。レース戦略に大きな影響を与えたのは2回のセーフティカー(バーチャルと本物)だ。フロントランナーとっては完璧なタイミングで、レースにエキサイティングな締めくくりを演出してくれた」

【N】