チャンスを生かしてグロージャンが9位入賞

ハースF1のロマン・グロージャン【アイフェルGP/ニュルブルクリンク、2020年10月11日(Haas F1 Team)】
ハースF1のロマン・グロージャン【アイフェルGP/ニュルブルクリンク、2020年10月11日(Haas F1 Team)】

11日(日)、シーズン第11戦アイフェルGP決勝レースでハースF1のロマン・グロージャンが9位入賞を果たし、ケビン・マグヌッセンは13位完走を遂げた。

ロマン・グロージャン

「いい気分だ。やっとだね。僕たちはここ最近のレースでいい仕事をしてきたけど、なかなか思い通りにならなかった。僕は昨日、予測不可能なことがチャンスになるって言ったよね。言うまでもなく、僕たちはタイヤに関して異なった戦略を取った。最初はとても難しかったけどね。僕たちはリスクを取る必要があった。もし通常の戦略を取っていたら、悲しいけどこの位置にいるほどのペースはないんだ。それでも何とかキープして1ストップのレースをすることにした。僕にとってはセーフティカーはいい知らせではなかったけど、何とかタイヤを温め直して9番手をキープできた。これはいい知らせだった。いい結果を出すのは時間の問題だったけど、いい仕事ができていたのはよく分かっていたよ」

ケビン・マグヌッセン

「今日はチャンスのあるレースの1つだったから、それを逃したことは残念だった。戦略を間違えていたけど、レース前にそれを知る方法はなかった。自分たちに一番のチャンスを与えてくれる戦略を選んだと思っていたけど、レースは僕たちの思うようには進まなかった。早い段階でフロントウイングにダメージも負ってしまったから、総合的に僕の日ではなかった。それもレースだ」

ギュンサー・シュタイナー(チーム代表)

「われわれにとってハッピーな1日だった。ポイントが取れたことは仕事を頑張っているチームにとって素晴らしい。みんな良い仕事をしてくれた。金曜日のプラクティスがなかったためなのかは分からないが、いつもより全体が拮抗(きっこう)していたような気がする。前方の数台が脱落したので、やや幸運な面も確かにあった。それは自覚しているが、最後には自分たちでチャンスを生かした。再びポイントが取れたのは良い気分だ。今年はこれをもっと繰り返したい。そのために努力を続けていく」

【N/SC/M】