18インチタイヤの本格デビューに満足するピレリ

メルセデスのルイス・ハミルトン【バルセロナテスト/バルセロナ、2022年2月25日(Mercedes-AMG Petronas Formula One Team)】


シルクイート・デ・バルセロナ・カタルーニャで3日間にわたって実施された2022年のプレシーズンセッションが終了した。最初の2日間と最終日の午前はドライコンディションで走行が行われ、最終日の午後はコース上に人工的に水をまいて雨用タイヤのテストが行われている。3日間の最速タイムを出したのはメルセデスドライバーのルイス・ハミルトンで、最終日の終盤に1分19秒138をマークした。

マリオ・イゾラ(自動車レース責任者)

「3日間のテストの経過には満足することができる。それはこれまでミュールカーを使って全てのテストが行われてきたわれわれの18インチタイヤがこの新しいシングルシーターでデビューしたテストだった。チームとドライバーたちは皆、新モデルに自信を得ることに集中し、可能な限りベストなセットアップを見つけようとしていた。そのため、コンパウンド間のパフォーマンスギャップやデグラデーションレベルについて話すには早すぎる。テスト中にここムンマローで普段最もよく使われている中間レンジのC2とC3コンパウンドが他よりも多く使われたこともこれで説明できる。最速フライングラップを出すことが主な目的でなかったことは明らかだが、それでも興味深いラップタイムが見られた。それらは昨年のスペインGPのレース最速ラップより1秒近く遅いものだ。つまり、これらのマシンは最終的にシーズン末には先代よりもさらに速くなっている可能性があるということを示唆している」

【M】