角田、「良いテストのスタートになった」

アルファタウリの角田裕毅【バルセロナテスト/バルセロナ、2022年2月23日(Getty Images / Red Bull Content Pool)】


23日(水)、アルファタウリはカタロニア・サーキットで始まったプレシーズンテスト初日に臨み、プログラムを担当した角田裕毅は1日を通して121周を走行、1分21秒638のベストタイムを記録した。

角田裕毅

「本当に生産的な1日でしたし、チームにとっては良いテストのスタートになったと思います。2022年型マシンで臨む最初のまともなテストなので、昨年とはまったく異なる今回のマシンを学ぶためにも、自分たちが取り組んだあらゆることがとても重要です。マイレージもそうですし、セットアップに施した変更も今日は重要でした。やりたかったことはすべて完了しています。まだ改善しないといけないところもいくつかありますが、今のところは順調なので満足です。できるだけ多くのデータを得る必要があったのですが、今日のマシンはかなり信頼性があったので、なんとか達成できました。最初のレースまでテストはあと5日あります。今回のマシはかなり速いように見えていますが、実際のパフォーマンスはバーレーンの予選まで分かりません」

ジョナサン・エドルズ(チーフレースエンジニア)

「今回のバルセロナのテスト初日は非常に成功だ。真新しいマシン、タイヤ、レギュレーションなので、まずは作業前のシミュレーションを検証することが重要だ。そのため、午前中はさまざまなセットアップの方向性を試し、すぐに良い妥協点となるようなセットアップを見いだせた。午後はセットアップのテスト項目をやり遂げ、タイヤをより深く理解するために時間を費やした。ユウキはマシンの感触に満足しており、1日を通して信頼性を維持でき、大きな問題もなかった。万全な準備を整えてベストな状態で初戦に臨めるよう、今回の3日間のテストとバーレーンでのテストには幅広いテストプランを用意している。プランに沿ってポジティブな初日を過ごせており、すでに多くのデータを集められたので、今夜はそれらを分析し、明日、作業を引き継ぐピエール(ガスリー)のテストプランに反映していく」

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