テスト初日は「生産的な1日だった」とマクラーレン

マクラーレンのランド・ノリス【バルセロナテスト/バルセロナ、2022年2月23日(McLaren)】


マクラーレンはレースドライバーのランド・ノリスと共に、23日(水)に始まったカタロニア・サーキットでのプレシーズンテストに臨んだ。

101周を走り込んだノリスはセッション終盤に最速タイムを更新し、1分19秒568を刻んでタイムシートトップで初日の走行を締めくくっている。

ランド・ノリス

「またステアリングを握れて本当にうれしい。マシンに戻って限界をプッシュできるのは最高だね。自分のF1キャリアを通して同じレギュレーションでドライブしてきたから、今回の新車に慣れていけるのはいいことだと思う。変化があったのはいいことだし、生産的な1日だった。チームにとって多くを学べたし、欲しい情報はすべて手に入れられた。これからシミュレーターや風洞に戻して比較していける。良い1日だったし、今回のテストの良いスタートになった」

ジェームス・キー(テクニカルエグゼクティブディレクター)

「2年のデザインプロセスを経て、ようやく、他の新車とともにMCL36をコース上で見られたことは素晴らしい。今回のマシンがいかに新しく、いかに学ぶことが多いかを考えると、今日、それぞれのチームがどれだけ多くの周回を重ねたかは驚くべきことだ。F1が冬のテストをこれほどまでポジティブな形でスタートできたのは本当に良いことだと思っている。われわれにとっては生産的な初日だった。現時点ではラップタイムは気にしておらず、自分たちの方向性と優先順位にしたがって学んでいくことが重要だ。残りのテストにつなげて今後のマシン開発に生かせるよう、今日のテスト初日ではいくつか重要なデータポイントを集められたし、多くを学べた。多くのチームと同様、今朝はエアロレーキを装着して最初の走行に臨み、有益な初期の相関データを得られた。空力は2022年型マシンの最大の変更点なので、早い段階で基本的な初期計測を実施することが重要だ。今日の残りはマシンとタイヤを一歩ずつ理解するためにセットアップと調査作業に取り組んだ。今日はランドと共に多くの周回を重ねられたので満足できると思うし、明日も、ダニエル(リカルド)と一緒にさらに進めていけることを楽しみにしている」

【C】