カーナンバー1をつけてプログラムに励んだフェルスタッペン

レッドブルのマックス・フェルスタッペン【バルセロナテスト/バルセロナ、2022年2月23日(Getty Images / Red Bull Content Pool)】


レッドブルは23日(水)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートしたプレシーズンテストで新車RB18の開発プログラムに取り組んだ。

作業を担当したマックス・フェルスタッペンはドライバーズチャンピオンにしか与えられない“カーナンバー1”をつけたRB18に乗り込み、147周を走り込んでいる。

マックス・フェルスタッペン

「マシンはいい感じだけど、一番大事なのは速いこと。それを見ようとしている。今日はマシンに慣れたり、挙動を大まかに理解したりしたかったから、たくさん周回を重ねたかった。それと同時に、パーツの持ちを確認するためにも走行距離が必要だった。すべてが順調だったから良いスタートになったし、ポジティブな1日だ。今夜、さらに詳しく調べて、改善するためにやるべきことを検討する。明日はチェコ(ペレス)がドライブするから、金曜日にまたRB18に戻れるのを楽しみにしている」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「非常に短いオフシーズンだったが、コースに戻り、ナンバー1のついたマシンを目にしてうれしい。F1マシンに1番がつくのは久々で、今年のわれわれの目標はそれをキープすることだ。このF1新時代の始まりにワクワクしているし、初めてマシンがサーキットを激走する姿を見ることに興奮している。レギュレーションが大きく変わった今年はさらに魅力的な年になるだろう。素晴らしいチームに恵まれ、今シーズンに向けてのモチベーションは十分にある。マックスはマシンの感触が良かったようなので、初日の朝としてはポジティブだ。このチームに慣れてきた2年目を迎えるチェコにとっても良い1年になるだろう」

ギヨーム・ロケリン(レースエンジニアリング責任者)

「今日はチームにとって本当に良い1日だったのでうれしい。700kmという楽観的なターゲットを定めていたが、それに3周ほど足りなかっただけというのは、テスト初日としてはかなり異例だ。作業はうまくいき、いくらかのテストに取り組んでマシンの改善方法に関する良い方向性も見えている。マックスは今のところ満足しているし、バランスにいくらかの制限はあるものの、マシンを機能させるためにいろいろとひっくり返さなければならないほどではない」

【C】