アストンマーティンがサフナウアーの離脱を発表

アストンマーティンのチーム代表兼CEOオトマー・サフナウアー【エミリア・ロマーニャGP/イモラ、2021年4月15日(Aston Martin Cognizant Formula One™ Team)】


フォース・インディア時代から最高執行責任者(COO)を努め、チームがアストンマーティンへと名前を変えてからもチーム代表兼CEOを務めていたオトマー・サフナウアーが離脱したと5日(水)、アストンマーティンが発表した。

後任が決まるまでのマネジメントは現在のリーダーシップチームが行うことになるという。

アストンマーティンは次のような声明を出している。

「オトマー・サフナウアーは役職を辞し、会社を去った。後任が決まるまで、アストンマーティン・コグニザント・フォーミュラ・ワン・チームはリーダーシップチームによって運営される。

過去12年間にわたり、彼がチームにしてくれた貢献に感謝したい。これから彼が新たなチャレンジを引き受けることは間違いないと考えており、今後の幸運を祈りたい。

幸いなことに、われわれは個人の強力なグループによって率いられ、運営されている。そのため、新たなチーム構造を発表する前に少しの時間をかけてオプションを検討する余裕がある。チームの現在の焦点は2022年シーズンのスタートに向けて最もコンペティティブなマシンを準備することだ」

アストンマーティンは2022年に向けて積極的に人材を確保してきており、昨年10月には元マクラーレン代表のマーティン・ウィットマーシュがアストンマーティン・パフォーマンス・テクノロジーズのグループCEOに就任。またレッドブルで空力責任者を努めていたダン・ファローズが契約満了後にテクニカルディレクターとしてチーム入りすると発表されていた。

本拠地シルバーストーンでは風洞を備えた新ファクトリーの建設も始まっており、2022年末か2023年初めに完成が予定されている。

【M】