予選トップ10入りしたオコン、「これが最大限の結果」

アルピーヌのエステバン・オコン【アブダビGP/ヤス・マリーナ、2021年12月11日(Alpine F1 Team)】


11日(土)に実施されたシーズン最終戦アブダビGP予選でアルピーヌのエステバン・オコンがQ3に進出して9番手だった一方、フェルナンド・アロンソは11番手でQ2敗退を喫した。

土曜フリー走行はオコンが12番手、アロンソは15番手にとどまっている。

フェルナンド・アロンソ

「クルマのフィーリングはかなり良かったから、最後の問題でQ3を逃したのは残念だ。Q2のアウトラップはめちゃくちゃで、ルールも何もなかった。ペナルティが出されたオーストリアの出来事を思い出したよ。これに対する審判がいないのは残念なことだ。いくつか順位が上がるのを期待するけど、結局どの位置からスタートするのか見てみよう。タイヤを選べるのはうれしいから、明日は戦略をうまく使ってポイントを取るチャンスがある」

エステバン・オコン

「ポジティブな1日だったと思う。またQ3に進めて9番手を取れてうれしい。たぶんこれが最大限の結果だと思う。すべてがうまくいって、走る度に、少しずつタイムが良くなったから、あれ以上は無理だった。全体的に、明日のレースでトップ10にいるのはポジティブで、予選という意味ではこのパフォーマンスでシーズンを締めくくることができてうれしいよ。明日はソフトでスタートすることにした。前に出るチャンスは間違いなくある。いつもと同じく、目標はポイントを取ることで、できるだけいい形でシーズンを終わりたい」

マーチン・ブコウスキー(エグゼクティブディレクター)

「大接戦の予選で、チーム間で異なるタイヤ戦略が選ばれ、多くのトラフィックに対処しなければならなかった。昨日のペースを考えると、今日の9番手と11番手という結果はやや残念だ。ドライバーたちは先に行われたフリープラクティス3であまりマシンに満足していなかったが、コースが涼しくなることで、もう一度グリップが戻ってくるのではないかと期待していた。フェルナンドはQ2の最後のアタックでタイムを更新していたが、最終コーナーでダニエル(リカルド/マクラーレン)に出くわしてしまい、ラップに影響が出たことで、わずか0.012秒差でQ3を逃してしまった。エステバンは非常にうまく予選を走って9番手を獲得した。やや妥協を強いられたマシンで彼は可能な限りのものを引き出してくれた。今日のリザルトによって、われわれは明日のレースでまずまずの位置を得た。エステバンはソフトタイヤでスタートし、フェルナンドはタイヤを自由に選択できる。全てはこれからだ。ポイントを取りにいこう」

【N/M】