ラッセル、タイヤを機能させられれば「チャンスは十分にあると思う」

ウィリアムズのジョージ・ラッセル【サウジアラビアGP/ジッダ、2021年12月3日(Williams)】


3日(金)に開幕したシーズン第21戦サウジアラビアGP初日、ウィリアムズのジョージ・ラッセルとニコラス・ラティフィは2回目のフリー走行を17番手と19番手で終えた。

初回セッションでも2人は同じポジションにつけている。

ジョージ・ラッセル

「今日はとても楽しかった。ものすごく速いコースだし、ミスを犯せばそのバツが手厳しい。マシンの位置を正確に把握しないといけなくて、明日の予選はかなり厄介になりそうだ。1回か2回のフライングラップに相当のコミットメントが求められるだろう。特に、高速コーナーを通して集中しないといけないから、ワクワクもしているし、とてもウキウキしている。今日はマシンの感触が良かったし、アストンマーティンやアルファロメオなど他のチームと比べても、中団グループはかなり接近していた。最初のアタックラップでタイヤを機能させるのに手こずっている人が多かった気がする。特に、ピレリのソフトコンパウンドは準備がそれほど簡単じゃないみたいだ。タイヤをきっちりウインドーに入れられたら、チャンスは十分にあると思うから、ひと晩かけて正しくできるように重点を置いていくつもりだ」

ニコラス・ラティフィ

「新しいコースを知っていくのはいつだってうれしい。特に、ストリートサーキットだと、リスクとリターンを見極めながら自分のマークを見つけていかないといけないから、ラップごとに組み立てていく必要がある。ドライビングに関してもマシンに関しても、明日の予選に向けてもう少し自信を持てるようにするには、今晩、改善してクリーンアップしていかないといけないことがいくつかある。それでも、全体としては2回のセッションともうまくいったし、日曜日のレースに向けて良いステップを踏んでいけると思っている」

デイブ・ロブソン(車体パフォーマンス責任者)

「今週末の自分たちの出来を正確に把握するにはまだ早すぎるが、まずまずの1日を過ごせたと思っている。このコースは予想していた通り、速くてチャレンジングだ。残念ながら、今日はドライバーによってタイヤ戦略が異なっていたため、時折、激しいトラフィックが発生し、十分な周回数を走るのは必ずしも簡単ではなかった。それでも、いくらか良い進歩を遂げ、今夜、さらに改善するチャンスがあると思っている。どのセッションも1日の終盤に行われるため、FP3は予選に向けてマシンのセットアップ作業に取り組むのに有効なセッションとなるだろう。日曜日にオーバーテイクがどれほど容易になるのか、それが戦略にどう反映されるのか、興味深いところだ。コースはすでに良い状態にあり、タイヤもしっかりと機能しているので、おもしろい週末になりそうだ」

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