シュワルツマンがアブダビ若手ドライバーテストにハースF1から参加

ロバート・シュワルツマン【マラネロ、2020年7月27日(Scuderia Ferrari)】


フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)のメンバーで2021年のF2選手権に参戦しているロバート・シュワルツマンが、シーズン終了後に行われる若手ドライバーテストにハースF1チームから参加することになった。

22歳のロシア人ドライバーは現在F2で2シーズン目を迎えており、ここまで2勝を挙げてランキング3位にいる。ハースF1チームの正ドライバーでFDA仲間でもあるミック・シューマッハとは2020年にF2でチームメイト同士だった。

シュワルツマンはF1最終戦のアブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで行われる2日間のテストで、VF-21のドライブを1日担当する。2020年は同じアブダビの若手ドライバーテストでフェラーリのマシンをドライブしており、今年1月にはフェラーリのフィオラノテストにも参加した。

「初めに、この素晴らしい機会を与えてくれたハースF1チーム、スクーデリア・フェラーリとフェラーリ・ドライバー・アカデミーに感謝したい」とシュワルツマンはコメントした。「これは僕にとってハースF1チームとの初めてのテストで、新しいチーム、環境を知るのが本当に楽しみだし、彼らからできる限り多くのことを学びたいと思っている。違うF1チームでドライブのチャンスを与えられるなんてもう最高だし、みんなと一緒に仕事をするのが待ち切れないよ」

ハースF1のギュンサー・シュタイナー代表は次のように述べている。「12月のヤス・マリーナで行われるロバートとのテストを楽しみにしている。彼は2017年の終わりからフェラーリのドライバープログラムの一員となっており、フェラーリに高く評価されているのは明らかだ。過去数シーズンのパフォーマンスを見れば、その能力は明らかだ。最も目を引くのはわれわれの現ドライバーであるミック・シューマッハ、そしてニキータ・マゼピンと戦った昨年のF2でのルーキーシーズンだろう。ロバートにF1マシンで走る機会を与えられることをうれしく思っており、アブダビで一緒に仕事をするのを楽しみにしている」

【M】