パンクチャーに見舞われて後退を喫したノリス

マクラーレンのランド・ノリス【カタールGP/ロサイル、2021年11月21日(McLaren)】


シーズン第20戦カタールGP決勝レースが行われた21日(日)、マクラーレンのランド・ノリスは終盤に4番手につけていたものの、1ストップ戦略ではタイヤが持たず、2ストップ戦略に切り替えた結果、9位入賞にとどまった。

ダニエル・リカルドは12位完走とポイントには届いていない。

ダニエル・リカルド

「残念ながら、トリプルヘッダーの最後は落胆の結末だった。燃料系の問題が起きてしまって、節約しなければならず、それがレースを決定づけた。何が起きたのかははっきり分からないんだけど、調べないといけないね。僕は前に進みたいと思っている。1週間の休みは関係者全員にとって必要なことだ。これからミーティングを開き、今日の問題を理解してから、来週はシミュレーターに乗ってラスト2戦に備える。いい形で終われるようにしよう」

ランド・ノリス

「がっかりなレースだった。今日はもっとポイントを取れたはずなのにな。クルマには強さがあったし、僕は自信を感じていて、後ろのみんなと比較してペースも良かった。僕たちよりわずかにペースが良かったのはフェルナンド(アロンソ/アルピーヌ)だけだった。ポディウムに挑戦できたかどうかは分からないけど、4位か、少なくとも5位を狙えるペースはあったんだ。そうなったら素晴らしいリザルトだったんだけどね。自分たちに責任のないところでそのポジションを失ってしまった。本当に残念だよ。チームは週末ずっと懸命に頑張ってくれた。でも、僕たちにはどうすることもできなかったよ」

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)

「このトリプルヘッダーは自分たちの思い通りにいかなかった。今日のランド(ノリス)は力強いレースで、競争力のあるクルマ、いい戦略、素晴らしいピットストップで、4位を余裕で取れるように見えた。パンクのせいで彼は競争から離脱し、9位でレースを終えた。あれが起きた時点では、彼のハードタイヤの周回数は第1スティントのソフトタイヤよりも少なかったため、全く予期せざるものだった。ダニエルにとって、14番手からのスタートが苦しいのはいつものことだ。彼は非常に力強い第1スティントで戦いに入っていったが、通常はあり得ない量の燃料をセーブせざるを得なくなった。なぜ彼のマシンにそうする必要があったのか調査しなければならない。信じられないほどのハードワークをしてくれた、コースにいるメンバー、ファクトリーのメンバー、そして素晴らしいサポートをしてくれたメルセデスHPPのメンバー、チーム全体に感謝したい。この過密なレース日程を通じて全員が努力してくれた。今は帰宅し、休息を取り、週末に休み、いい形でシーズンを終えられるようにしたい」

【M/N】