ピレリ、終盤のタイヤ問題はミラノの「ラボで分析」へ

レーススタート【カタールGP/ロサイル、2021年11月21日(Mercedes-AMG Petronas Formula One Team)】


21日(日)に開催されたシーズン第20戦カタールGP決勝レースはメルセデスのルイス・ハミルトンがミディアム、ハード、ミディアムとつなぐ2ストップ戦略でポール・トゥ・ウインを飾った。

2位には7番手スタートのマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が入り、3番グリッドから決戦に挑んだアルピーヌのフェルナンド・アロンソが1ストップ戦略を成功させて3位表彰台に上っている。

マリオ・イゾラ(自動車レース責任者)

「ロサイルは新しい未知のコースであり、エネルギーの高いコーナーもあるため、チームは参考にできるプラクティス走行に一度取り組んだだけで、理想的な情報を得られないままレースに臨んだ。しかし、レース中に明らかになったのは、1ストップではタイヤ摩耗のマージンが非常に少なく、高度な管理が必要だということだった。フィニッシュに向けてタイヤに問題が発生したドライバーもいた。これはおそらく、ロングスティントの結果として摩耗が激しくなったことと、高速走行中に攻撃的な縁石に衝突したことの組み合わせが原因だと思われるが、具体的に何が起こったのかは、ミラノの拠点に戻ってラボで分析することになるだろう。対照的に、ハミルトン(メルセデス)とフェルスタッペン(レッドブル)は、選択した戦略で限界までプッシュでき、1ストップをうまく成功させた3位のアロンソ(アルピーヌ)に30秒以上の差をつけてフィニッシュした」

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