ライコネン、「得られるものはすべて得た」

アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン【カタールGP/ロサイル、2021年11月21日(Alfa Romeo Racing ORLEN)】


シーズン第20戦カタールGP決勝レースが開催された21日(日)、アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンとアントニオ・ジョビナッツィは2ストップ戦略を取るも、1ストップ戦略を採用した陣営に後れを取り、14位と15位で完走にとどまった。

キミ・ライコネン

「自分たちがオーバーテイクできることに驚いた。結局は楽しめるレースだった。最初は多くの期待を持っておらず、マシンも昨日と同じなので何人かとレースできればと思っていたけど、いいスタートを切り、レースが進むにつれて良くなっていった。終盤にはいいバトルができ、前にいたマクラーレンとアルファタウリを追い上げていた。このレースで得られるものはすべて得たよ」

アントニオ・ジョビナッツィ

「できるだけのことはできた。今日は15位以上の結果は不可能だったと思う。素晴らしいオープニングラップで4つ順位を上げ、いくつかいいバトルもできた。昨日は苦しかったけど、いいレースができればハースやウィリアムズの前でゴールできると思っていた。そしてその通りの結果になった。デグラデーションが大きく、縁石がきついのは分っていたから2ストップ戦略にした。終盤にはライバルたちよりも速かったね。スタート位置を考えると、今日のレースには満足していいと思う」

フレデリック・バッサー(チーム代表、ザウバー・モートアシュポルトAGマネジングディレクター兼CEO)

「難しい週末の後の良い日曜日だったが、われわれのマシンにとって非常に厳しいコースだった。プラクティス、予選、決勝でのペースは、セッション中に負ったダメージの影響を受けたが、今夜のようにハースF1とウィリアムズを置き去りにして、うまくリカバリーできたのは良かった。2人のドライバーはスタートがとてもうまくいって、いくつかオーバーテイクを見せてくれたので、最終的にはリカルド(マクラーレン)と角田(アルファタウリ)に3秒差まで迫ることができた。14位と15位が今日の最大限の目標だったので、それを達成できた。この3連戦の後、1週間かけて再編成し、シーズン最後の2レースに向けて準備していく」

【N/K】