接触を引き起こした2人にタイムペナルティと罰点【トルコGP:ペナルティ】

レーススタート【トルコGP/イスタンブール、2021年10月10日(Mercedes-AMG Petronas Formula One Team)】


シーズン第16戦トルコGPではコースリミットの超過によって多くのタイムが抹消されたほか、パワーユニット交換とレース中の接触に対してペナルティが発令された。

この週末には規定数を超えるパワーユニットエレメントを使用したことによって、3人がグリッド降格のペナルティを科されている。

また、前戦に続いて今回も雨の影響を受けた決勝では、アルファタウリのピエール・ガスリーがスタート後にフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)と接触した件の責任を問われた。ガスリーは2台のマシンに挟まれたと主張したものの、映像等を確認したスチュワードはそうとは判断せず、スタート後に起こり得る不可避のインシデントではないと見なしている。

この接触で大きくポジションを落としたアロンソは後方でハースF1のミック・シューマッハと接触。今度はアロンソがミックにスピンを強いる形となった。ガスリーとアロンソはいずれも5秒のタイムペナルティとペナルティポイント2点を科されている。

レース後、ハースF1は次のような写真を『Twitter(ツイッター)』に投稿した。

「リスペクト」

その他を含め、トルコGPの週末を通してスチュワードが審議し、何らかの処分を下したインシデントおよびペナルティの詳細は以下の通り。

トルコGP初日:10月8日(金)

【金曜フリー走行1回目】

◆カルロス・サインツ(フェラーリ)
違反内容:下記のパワーユニットエレメントを使用、FIA F1スポーティングレギュレーション第23条2項(a)に違反
4基目の内燃機関(ICE)
4基目のターボチャージャー(TC)
4基目のMGU-H
3基目のエナジーストア(ES)
3基目のコントロールエレクトロニクス(CE)
裁定:スターティンググリッド後方からのレーススタート
裁定理由:このペナルティは第23条2項(b)に基いて適用された。

◆ルイス・ハミルトン(メルセデス)
違反内容:下記のパワーユニットエレメントを使用、FIA F1スポーティングレギュレーション第23条2項(a)に違反
4基目の内燃機関(ICE)
裁定:10グリッド降格
裁定理由:このペナルティは第23条2項(b)に基いて適用された。

◆ターン1のコース逸脱によるタイム抹消
違反内容:ターン1でコースを逸脱、FIA国際スポーティングコード附則L第4章2項(c)ならびに第12条2項1号(i)、およびレースディレクターの指示書第21条に違反
裁定:FIA国際スポーティングコード第12条4項1号eおよびFIA F1スポーティングレギュレーション第31条4項に基づくタイム抹消

[違反時間 カーナンバー. ドライバー(コンペティター)/抹消タイム]

11時44分01秒 10. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)/1分26秒491
11時55分03秒 18. ランス・ストロール(アストンマーティン)/1分26秒221
12時21分36秒  9. ニキータ・マゼピン(ハースF1)/1分31秒796
12時21分55秒 10. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)/1分29秒613
12時22分01秒 99. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)/1分25秒812
12時23分25秒 10. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)/1分29秒426
12時24分08秒  5. セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)/1分33秒650
12時25分38秒 99. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)/1分57秒032
12時26分25秒 10. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)/1分29秒438
12時27分42秒  9. ニキータ・マゼピン(ハースF1)/1分34秒096
12時27分51秒 14. フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)/1分30秒007
12時27分59秒 16. シャルル・ルクレール(フェラーリ)/1分29秒861
12時28分14秒 11. セルジオ・ぺレス(レッドブル)/1分29秒040

裁定理由:スチュワードは映像を確認し、レースディレクターからタイミングインフォメーションを受け取った。上記マシンはコースを逸脱した。このペナルティはレースディレクターの指示書第21条(第12条2項1号[i]参照)、およびFIA国際スポーティングコード第12条4項1号eに基づいて適用されている。

◆ターン6のコース逸脱によるタイム抹消
違反内容:ターン6でコースを逸脱、FIA国際スポーティングコード附則L第4章2項(c)ならびに第12条2項1号(i)、およびレースディレクターの指示書第21条に違反
裁定:FIA国際スポーティングコード第12条4項1号eおよびFIA F1スポーティングレギュレーション第31条4項に基づくタイム抹消

[違反時間 カーナンバー. ドライバー(コンペティター)/抹消タイム]

11時32分18秒  7. キミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)/1分29秒266
11時35分51秒  7. キミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)/1分28秒849
11時42分59秒 16. シャルル・ルクレール(フェラーリ)/1分34秒251
11時43分10秒 14. フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)/1分28秒213
12時04分03秒 16. シャルル・ルクレール(フェラーリ)/1分24秒965

裁定理由:スチュワードは映像を確認し、レースディレクターからタイミングインフォメーションを受け取った。上記マシンはコースを逸脱した。このペナルティはレースディレクターの指示書第21条(第12条2項1号[i]参照)、およびFIA国際スポーティングコード第12条4項1号eに基づいて適用されている。

◆ターン14のコース逸脱によるタイム抹消
違反内容:ターン14でコースを逸脱、FIA国際スポーティングコード附則L第4章2項(c)ならびに第12条2項1号(i)、およびレースディレクターの指示書第21条に違反
裁定:FIA国際スポーティングコード第12条4項1号eおよびFIA F1スポーティングレギュレーション第31条4項に基づくタイム抹消

[違反時間 カーナンバー. ドライバー(コンペティター)/抹消タイム、翌周の抹消タイム]

11時38分33秒 10. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)/1分27秒163、1分57秒799
11時45分36秒  4. ランド・ノリス(マクラーレン)/1分26秒029、ピットレーン
11時59分23秒  5. カルロス・サインツ(フェラーリ)/1分25秒897、ピットレーン
12時07分27秒 99. アントニオ・ジョビナッツィ(フェラーリ)/1分26秒811、ピットレーン
12時24分42秒 10. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)/1分30秒353

裁定理由:スチュワードは映像を確認し、レースディレクターからタイミングインフォメーションを受け取った。上記マシンはコースを逸脱した。このペナルティはレースディレクターの指示書第21条(第12条2項1号[i]参照)、およびFIA国際スポーティングコード第12条4項1号eに基づいて適用されている。

【金曜フリー走行2回目】

◆ターン1のコース逸脱によるタイム抹消
違反内容:ターン1でコースを逸脱、FIA国際スポーティングコード附則L第4章2項(c)ならびに第12条2項1号(i)、およびレースディレクターの指示書第21条に違反
裁定:FIA国際スポーティングコード第12条4項1号eおよびFIA F1スポーティングレギュレーション第31条4項に基づくタイム抹消

[違反時間 カーナンバー. ドライバー(コンペティター)/抹消タイム]

15時02分35秒 63. ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)/1分26秒964
15時03分15秒 44. ルイス・ハミルトン(メルセデス)/1分42秒494
15時06分57秒 47. ミック・シューマッハ(ハースF1)/1分49秒078
15時09分23秒  9. ニキータ・マゼピン(ハースF1)/1分26秒298
15時12分57秒  5. カルロス・サインツ(フェラーリ)/1分43秒382
15時23分51秒 31. エステバン・オコン(アルピーヌ)/1分25秒350
15時24分44秒  9. ニキータ・マゼピン(ハースF1)/1分25秒768
15時31分45秒  9. ニキータ・マゼピン(ハースF1)/1分26秒069
15時32分26秒 99. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)/1分25秒094

裁定理由:スチュワードは映像を確認し、レースディレクターからタイミングインフォメーションを受け取った。上記マシンはコースを逸脱した。このペナルティはレースディレクターの指示書第21条(第12条2項1号[i]参照)、およびFIA国際スポーティングコード第12条4項1号eに基づいて適用されている。

◆ターン6のコース逸脱によるタイム抹消
違反内容:ターン6でコースを逸脱、FIA国際スポーティングコード附則L第4章2項(c)ならびに第12条2項1号(i)、およびレースディレクターの指示書第21条に違反
裁定:FIA国際スポーティングコード第12条4項1号eおよびFIA F1スポーティングレギュレーション第31条4項に基づくタイム抹消

[違反時間 カーナンバー. ドライバー(コンペティター)/抹消タイム]

15時02分35秒 63. ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)/1分26秒964
15時03分15秒 44. ルイス・ハミルトン(メルセデス)/1分42秒494
15時06分57秒 47. ミック・シューマッハ(ハースF1)/1分49秒078
15時09分23秒  9. ニキータ・マゼピン(ハースF1)/1分26秒298
15時12分57秒  5. カルロス・サインツ(フェラーリ)/1分43秒382
15時23分51秒 31. エステバン・オコン(アルピーヌ)/1分25秒350
15時24分44秒  9. ニキータ・マゼピン(ハースF1)/1分25秒768
15時31分45秒  9. ニキータ・マゼピン(ハースF1)/1分26秒069
15時32分26秒 99. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)/1分25秒094
15時41分43秒 77. バルテリ・ボッタス(メルセデス)/1分36秒882
15時42分15秒  3. ダニエル・リカルド(マクラーレン)/1分36秒568
15時43分51秒  3. ダニエル・リカルド(マクラーレン)/1分24秒975
15時45分14秒 22. 角田裕毅(アルファタウリ)/1分29秒199
15時48分29秒 55. カルロス・サインツ(フェラーリ)/1分29秒352
15時49分27秒 11. セルジオ・ぺレス(レッドブル)/1分28秒611
15時49分59秒 55. カルロス・サインツ(フェラーリ)/1分28秒928
15時50分39秒  5. セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)/1分29秒102
15時53分03秒 99. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)/1分31秒606
15時53分57秒 11. セルジオ・ぺレス(レッドブル)/1分28秒223
15時54分33秒 16. シャルル・ルクレール(フェラーリ)/1分29秒070
15時57分05秒 10. ピエール・ガスリー(アルファタウリ)/1分29秒012
15時59分05秒 22. 角田裕毅(アルファタウリ)/1分28秒839

裁定理由:スチュワードは映像を確認し、レースディレクターからタイミングインフォメーションを受け取った。上記マシンはコースを逸脱した。このペナルティはレースディレクターの指示書第21条(第12条2項1号[i]参照)、およびFIA国際スポーティングコード第12条4項1号eに基づいて適用されている。

◆ターン14のコース逸脱によるタイム抹消
違反内容:ターン14でコースを逸脱、FIA国際スポーティングコード附則L第4章2項(c)ならびに第12条2項1号(i)、およびレースディレクターの指示書第21条に違反
裁定:FIA国際スポーティングコード第12条4項1号eおよびFIA F1スポーティングレギュレーション第31条4項に基づくタイム抹消

[違反時間 カーナンバー. ドライバー(コンペティター)/抹消タイム、翌周の抹消タイム]

15時25分59秒  9. ニキータ・マゼピン(ハースF1)/1分25秒768、2分06秒441

裁定理由:スチュワードは映像を確認し、レースディレクターからタイミングインフォメーションを受け取った。上記マシンはコースを逸脱した。このペナルティはレースディレクターの指示書第21条(第12条2項1号[i]参照)、およびFIA国際スポーティングコード第12条4項1号eに基づいて適用されている。

トルコGP2日目:10月9日(土)

【土曜フリー走行】

◆ターン1のコース逸脱によるタイム抹消
違反内容:ターン1でコースを逸脱、FIA国際スポーティングコード附則L第4章2項(c)ならびに第12条2項1号(i)、およびレースディレクターの指示書第21条に違反
裁定:FIA国際スポーティングコード第12条4項1号eおよびFIA F1スポーティングレギュレーション第31条4項に基づくタイム抹消

[違反時間 カーナンバー. ドライバー(コンペティター)/抹消タイム]

12時59分45秒 99. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)/1分51秒877

裁定理由:スチュワードは映像を確認し、レースディレクターからタイミングインフォメーションを受け取った。上記マシンはコースを逸脱した。このペナルティはレースディレクターの指示書第21条(第12条2項1号[i]参照)、およびFIA国際スポーティングコード第12条4項1号eに基づいて適用されている。

◆ターン14のコース逸脱によるタイム抹消
違反内容:ターン14でコースを逸脱、FIA国際スポーティングコード附則L第4章2項(c)ならびに第12条2項1号(i)、およびレースディレクターの指示書第21条に違反
裁定:FIA国際スポーティングコード第12条4項1号eおよびFIA F1スポーティングレギュレーション第31条4項に基づくタイム抹消

[違反時間 カーナンバー. ドライバー(コンペティター)/抹消タイム、翌周の抹消タイム]

12時42分19秒 18. ランス・ストロール(アルファタウリ)/1分34秒869、ピットレーン

裁定理由:スチュワードは映像を確認し、レースディレクターからタイミングインフォメーションを受け取った。上記マシンはコースを逸脱した。このペナルティはレースディレクターの指示書第21条(第12条2項1号[i]参照)、およびFIA国際スポーティングコード第12条4項1号eに基づいて適用されている。

【予選】

◆ターン1のコース逸脱によるタイム抹消
違反内容:ターン1でコースを逸脱、FIA国際スポーティングコード附則L第4章2項(c)ならびに第12条2項1号(i)、およびレースディレクターの指示書第21条に違反
裁定:FIA国際スポーティングコード第12条4項1号eおよびFIA F1スポーティングレギュレーション第31条4項に基づくタイム抹消

[違反時間 カーナンバー. ドライバー(コンペティター)/抹消タイム]

15時01分54秒  7. キミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)/1分47秒249
15時02分00秒 99. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ・レーシング)/1分47秒266
15時02分14秒 47. ミック・シューマッハ(ハースF1)/1分38秒771
15時02分17秒  9. ニキータ・マゼピン(ハースF1)/1分38秒112
15時02分32秒 44. ルイス・ハミルトン(メルセデス)/1分31秒641
15時02分23秒 22. 角田裕毅(アルファタウリ)/1分46秒461
15時02分38秒 16. シャルル・ルクレール(フェラーリ)/1分41秒417
15時02分45秒  5. カルロス・サインツ(フェラーリ)/1分55秒086
15時03分42秒  7. キミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)/1分46秒071
15時04分39秒  5. カルロス・サインツ(フェラーリ)/1分29秒364
15時04分19秒 16. シャルル・ルクレール(フェラーリ)/1分28秒054
15時06分55秒  7. キミ・ライコネン(アルファロメオ・レーシング)/1分57秒305
15時08分46秒 44. ルイス・ハミルトン(メルセデス)/1分38秒076
15時13分45秒  6. ニコラス・ラティフィ(ウィリアムズ)/1分36秒723
15時14分00秒 33. マックス・フェルスタッペン(レッドブル)/1分25秒033
15時14分10秒  5. セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)/1分40秒788
15時15分15秒  9. ニキータ・マゼピン(ハースF1)/1分45秒846
15時27分52秒 11. セルジオ・ぺレス(レッドブル)/2分07秒972

裁定理由:スチュワードは映像を確認し、レースディレクターからタイミングインフォメーションを受け取った。上記マシンはコースを逸脱した。このペナルティはレースディレクターの指示書第21条(第12条2項1号[i]参照)、およびFIA国際スポーティングコード第12条4項1号eに基づいて適用されている。

◆ターン14のコース逸脱によるタイム抹消
違反内容:ターン14でコースを逸脱、FIA国際スポーティングコード附則L第4章2項(c)ならびに第12条2項1号(i)、およびレースディレクターの指示書第21条に違反
裁定:FIA国際スポーティングコード第12条4項1号eおよびFIA F1スポーティングレギュレーション第31条4項に基づくタイム抹消

[違反時間 カーナンバー. ドライバー(コンペティター)/抹消タイム、翌周の抹消タイム]

15時33分59秒 16. シャルル・ルクレール(フェラーリ)/1分38秒111、ピットレーン
15時39分53秒 63. ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)/1分26秒327、ピットレーン

裁定理由:スチュワードは映像を確認し、レースディレクターからタイミングインフォメーションを受け取った。上記マシンはコースを逸脱した。このペナルティはレースディレクターの指示書第21条(第12条2項1号[i]参照)、およびFIA国際スポーティングコード第12条4項1号eに基づいて適用されている。

◆ダニエル・リカルド(マクラーレン)
違反内容:下記のパワーユニットエレメントを使用、FIA F1スポーティングレギュレーション第23条2項(a)に違反
4基目の内燃機関(ICE)
4基目のターボチャージャー(TC)
4基目のMGU-H
裁定:スターティンググリッド後方からのレーススタート
裁定理由:このペナルティは第23条2項(b)に基いて適用された。

トルコGP決勝:10月10日(日)

【決勝】

◆ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
違反内容:ターン1でカーナンバー14(フェルナンド・アロンソ/アルピーヌ)と接触、FIA国際スポーティングコード附則L第4章第2項(d)に違反
裁定:5秒のタイムペナルティ、およびペナルティポイント2点(12カ月有効)
裁定理由:スチュワードは証拠映像を確認し、ラップ1でGAS(ガスリー)がカーナンバー14(ALO/アロンソ)との接触を引き起こしたと判断した。GASはPER(セルジオ・ぺレス/レッドブル)がインサイド、カーナンバー14(ALO)がアウトサイドにいる状態でターン1を通過しようとした。このコーナーの出口で2台が接触し、ALOのスピンを引き起こした際、ALOはGASよりやや前に出ていた。GASがアウトサイドにいるALOに十分なスペースを残さなかったため、スチュワードはGASにこの接触の主たる責任があったと判断している。また、スチュワードは本件が1周目のターン1で2台の間に起こる不可避なインシデントとは見なしていないこともここに注記する。ALOのマシンに接触した際、GASは2台のマシンに挟まれてはいなかった。

ガスリーの累積ペナルティポイント:3ポイント(2021年10月10日時点)

◆フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)
違反内容:ターン4でカーナンバー47(ミック・シューマッハ/ハースF1)と接触、FIA国際スポーティングコード附則L第4章第2項(d)に違反
裁定:5秒のタイムペナルティ、およびペナルティポイント2点(12カ月有効)
裁定理由:スチュワードは証拠映像を確認し、ALOが2周目にカーナンバー47(MSC/ミック・シューマッハ)との接触を引き起こしたと判断した。ALOはターン4への進入でインサイドからMSCを追い越そうとしていたものの、その動きを完了できるポジションには達せず、MSCのインサイドのリアホイールと接触し、後者にスピンを強いた。スチュワードはALOに主たる責任があると裁定している。

アロンソの累積ペナルティポイント:2ポイント(2021年10月10日時点)

【A】