アルファロメオ・レーシング、レースは好ペースもポイントに一歩届かず

アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン【トルコGP/イスタンブール、2021年10月10日(Pirelli)】


10日(日)、シーズン第16戦トルコGP決勝レースに挑んだアルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィは入賞まであと一歩と迫るも11位となり、キミ・ライコネンは僚友に5秒遅れの12位でゴールした。

キミ・ライコネン

「いいレースだったけど、最終的に何も得られなかった。コンディションはOKだった。レースを通してすごく一貫していて、僕たちのペースもまずまずだった。でも、最後まで誰かをパスするのは難しかった。中にはすごくタイヤに苦しんでいる人もいたんだけどね。ポイントまでもう少しというところまで迫ったけど、達成するには周回数が足りなかった」

アントニオ・ジョビナッツィ

「あと1周あればポイントが取れたのに、ものすごく悔しい。後方からスタートした割には悪くないレースだった。昨日の予選で全てが難しくなってしまったんだ。ベストを尽くしたけど、あと少し届かなかった。本当に少し、たった1秒あれば良かったのに。ここ数戦はペースが良かったから、次のレースのオースティンではポイント圏内に返り咲けるように集中しよう」

フレデリック・バッサー(チーム代表、ザウバー・モートアシュポルトAGマネジングディレクター兼CEO)

「チームはいいペースでとても力強いレースをしてくれた。両ドライバーともリカルド、ラッセル、アロンソ、その他を余裕で離していた。昨日の難しい予選を経て、2台とも良いスタートを切り、ポイント獲得を射程に入れた。楽なコンディションではなかったが、両ドライバーは冷静さを保ち、次第にトップ10に近づいていった。終わってみると、われわれのクルマはコース上で最速レベルで、リカルドをパスできたが、あともう1周あれば1ポイントのオコンに追いついてパスできた。いつであれ11位と12位で終えるのは残念だが、2戦連続でポイントに近いところまでいけた。しかし、オースティンを前にして、これはわれわれの励みになる」

【M/N】