「リカバーして次回もプッシュする」と誓うノリス

マクラーレンのランド・ノリス【トルコGP/イスタンブール、2021年10月10日(McLaren)】


10日(日)に開催されたシーズン第16戦トルコGP決勝レースでマクラーレンのランド・ノリスが7位入賞を果たし、最後尾から決戦に挑んだダニエル・リカルドは13位で完走した。

ダニエル・リカルド

「レース中の4周ぐらいはいいペースだったと思うけど、残りはきつかった。序盤はフロントのグリップ不足と格闘していたから、周りのクルマについて行くのが本当に大変で、新品タイヤに換えるためにピットインしたんだ。その後、初めのうちはあまりリアのグリップがなくて苦しかったけど、しばらくしてから良くなった。そのスティントの4周ぐらいは調子が良くて、求めていたようなプッシュできる感じがした。レース全体を通してはそこがポジティブだったよ。これからどんどん良くなるかもしれないと思ったからちょっと興奮したけど、それが続いたのも4周だけで、それからリアのグリップがまた落ちていったから、最後の10ラップはつらく、とどまるのがやっとだった。言うまでもなく僕たちはポイント争いをしており、あの戦略しかなかったけど、本当に予測不可能だった。1セットだけで長く走り、レースを走りきった人がいるのも分っているけど、最後に自分のタイヤを見ると、もう寿命が来ていた。力強いレースではなかったのは残念だけど、分析しないと。ポジティブなことと言えば、まもなくブリスケットをたらふく食べられること。幸せだね。待ってろよ、オースティン!」

ランド・ノリス

「コンディションによって、すごく長くてタフなレースだった。レースの間、インターをいいウインドーに保つのはすごく難しかったけど、最終的にできることは全て達成できたと思うから、7番手でも喜ばなきゃね。ここではダメージリミテーションが精いっぱいだったけど、可能な限り最善のリザルトで終われた。それは良かったし、次に向けて改善していくしかない。リカバーして次回もプッシュすることが大事だよ!」

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)

「7位と13位でフィニッシュし、コンストラクターズ選手権争いで6ポイントを加えてイスタンブールをたつ。今日は自分たちにできることを全て達成した。今週末はずっとペースが上がらず、残念ながら今日もウエットコンディションの様相が変わらなかったことで、ランドとダニエルがこれ以上できることはあまりなかった。コースにいる皆、ホームのファクトリーにいる皆、ドライバーたち、そしてメルセデスHPPの仲間たちに感謝したい。今週末は全員が懸命に働いた。次に進もう」

【N/M】