ミック、「今日の結果は現実的なもの」

ハースF1のニキータ・マゼピン【トルコGP/イスタンブール、2021年10月10日(Haas F1 Team)】


10日(日)、シーズン第16戦トルコGP決勝レースに挑んだハースF1のミック・シューマッハはスタート直後に他車との接触でスピンを喫してポジションを落とし、最終的に19位ながら完走を果たした。相棒のニキータ・マゼピンもミック同様に2周の周回遅れとなったが、最後まで走り切って20位でフィニッシュしている。

ミック・シューマッハ

「タフなレースになるのは分っていたし、大きなカオスもなかったから、いずれにしろ今日の結果は現実的なものだったと思う。またたくさんのことを学んだ。スタートで競争力を保つにはどうすればいいか分ったし、さらにどうすればいいか分析しないといけない。全体的にはとてもポジティブなレースウイークだった。僕はタイトル争いをしているわけじゃないから、別に悲しいことはない。だから、この週末にあったいい出来事は何にせよ受け入れし、悪い出来事はそのままにして教訓にする」

ニキータ・マゼピン

「ドライバーのために昨年からコンディションを改善してくれて、オーガナイザーは素晴らしい仕事をした。僕の方はというと、この週末にここにいられて純粋にうれしい。コース上ではクリーンなレースをして、オープニングラップのトラブルを避け、ベストな走りをした。路面が全然乾かないという点では、今日はとても変なコンディションだったの残念だ。インターミディエイトタイヤがスリックみたいな状態でいいタイムが出せるようになるまで時間がかかるとは予想してなかった。ドライビングが難しいのと同様に、とても有意義だったから、こういうコンディションは貴重だ」

ギュンサー・シュタイナー(チーム代表)

「望んでいたレースではなかった。ミックはスタートでうまく蹴り出したものの、いくつかポジションを失い、さらにアロンソにぶつけられ、この場所まで後退することになったのでその穴から抜け出せなかった。青旗のループに入ってからは下降の一途をたどった。とはいえ、問題なくレースを終えている。コースにとどまり、コンディションについて学習すること以外にできることはなく、今日の仕事はそこにある。マシンは無事に戻ってきたし、これでまた学習することができた」

【N/C】