「今日はちょっとペース不足だった」とノリス

マクラーレンのランド・ノリス【トルコGP/イスタンブール、2021年10月9日(McLaren)】


9日(土)に実施されたシーズン第16戦トルコGP予選でマクラーレンのランド・ノリスが8番手につけた一方、ダニエル・リカルドは乾いた路面とダンプ路面が入り交じる難しいコンディションのQ1で思うようにペースを引き出せず、16番手に終わった。

予選をトップで終えたメルセデスのルイス・ハミルトンがエンジンペナルティで10グリッド降格となるため、決勝レースはノリスのスタート位置がひとつ繰り上がる見込みだ。

降雨の影響を受けた土曜フリー走行はノリスが15番手、リカルドが16番手に並んでいる。

ダニエル・リカルド

「求めていた位置じゃないのは間違いない。路面が次第に乾いていって、最後のラップで全員が大幅にタイムを上げていった。僕たちは2セット目のソフトで大きく改善せず、この週末はソフトで走るのがトリッキーだったから、こんなに下のグリッドなのはただ残念だ。明日はカムバックする方法を見つけて、ソフトタイヤをもっと良く理解するよう努めるよ。たぶんタイミングの問題も少しはあった。ターン1でかなりのイエローフラッグがでて、ラップの序盤でリズムを失った。でも、僕はもう気にしていないから、明日のレースに集中するよ」

ランド・ノリス

「難しいコンディションでタフな1日だった。今日はちょっとペース不足だったから、実際にこれ以上を達成するのはとても厳しかった。7番手を取れる可能性もわずかにあったけど、(セルジオ)ペレスさえも僕たちよりかなり速かった。求めていた結果じゃないけど、実際にはこれがベストの結果だったと思うから、明日もまたトライして良くなるか見てみよう」

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)

「今日の予選は厳しいものとなり、一晩かけてマシンの性能を引き出すために懸命に作業したにもかかわらず、残念な結果だった。性能面で大きな前進ができず、今日は特にソフトタイヤでのペースに苦しんだ。その結果、ダニエル(リカルド)のセッションは早々に終了し、予選16番手。ミディアムタイヤでQ3に進出したランド(ノリス)は、予選8番手で明日は7番手からスタートする。明日はまた別の日で、ドライコンディションが予想されている。今晩はもう一度懸命に仕事をして、レースでもう少しパフォーマンスを引き出せるかどうかを検討し、2台のマシンを前進させることを目指す」

【N/K】