ルクレール、「気持ちのすべてをぶつけた」

フェラーリのシャルル・ルクレール【イタリアGP/モンツァ、2021年9月12日(Scuderia Ferrari)】


12日(日)、シーズン第14戦イタリアGP決勝レースに挑んだフェラーリのシャルル・ルクレールは一時、表彰台圏内につける場面もあったが、最終的には4位でフィニッシュし、6位入賞を果たしたカルロス・サインツとともにチームにダブルポイントをもたらした。

シャルル・ルクレール

「今日は気持ちのすべてをぶつけたよ。個人的なパフォーマンスに関しては、F1走るようになってからベストなドライビングの1つだと思う。だから自分のレースには大満足だよ。すべてのラップが予選を走っているようで、ポジションのためにどんなチャンスも見逃さなかったし、楽しくドライビングできた。僕たちはメインストレートでかなり遅かったから、さらに難しいレースになった。もちろん、4位以上の結果が欲しいけど、いろいろなことを考慮すると、今日のこの結果には喜んでいいと思う。去年の立ち位置を思い出すと、僕たちは大いに進歩している。これはチーム一人一人の働きのおかげだし、誇らしく思う」

カルロス・サインツ

「フェラーリドライバーとして初めてのイタリアGPはすごく特別で、結果としてはベストじゃなくても、この週末のことは決して忘れない。もちろん、ティフォシの前で表彰台に立ちたかったけど、不可能だった。今日は戦うための力がなく、昨日の朝から思うようにクルマに乗れなかった。トップスピードが足りない上、リアがすべり、レースが進むとかなり難しくなっていった。すべてのことを考慮すると、6位というのはいい結果だけど、僕たちはそのために戦っているわけじゃない。来年はトップ争いができるように改善し続けないといけない。1-2フィニッシュのマクラーレンにはおめでとう。今日の彼らにはふさわしい結果で、ロシアで彼らとレースするのが待ち遠しい」

マッティア・ビノット(チーム代表)

「われわれのクルマに適していないのが明らかなサーキットに期待できる中ではまずまずの結果だ。事実、特に再スタートでピンチにさらされ、このサーキットでわれわれは再びスピード不足の代償を払うことになった。言うまでもなく、このレースウイークに対する期待からすると、レースペースは満足できるものではあった。9年ぶりの勝利を挙げたマクラーレンを祝福したい。彼らは3位に戻ったが、シーズンはまだこの先長く、われわれは最後の最後まで戦っていく」

【N】