ミック、「今日の流れには満足していいと思う」

ハースF1のミック・シューマッハ【イタリアGP/モンツァ、2021年9月12日(Haas F1 Team)】


シーズン第14戦イタリアGP決勝レースが開催された12日(日)、ハースF1のミック・シューマッハは13位で完走を果たすも、ニキータ・マゼピンはトラブルに見舞われてリタイアを喫した。

ミック・シューマッハ

「個人的には、いいレースだったと思う。戦略に関しては正しい判断だったと思うし、レース中のコミュニケーションもすごく良かったよ。レーススタートに関しては、前でいろいろ起きていて、セーフティカーが出たことで面白くなった。今度はリスタートがうまくいき、戦うことができた。残念ながら僕はフロントウイングに少しダメージを負ったけど、全般的に今日の流れには満足していいと思う」

ニキータ・マゼピン

「たぶんパワーユニットの故障だと思う。急に全パワーを失った。そのまま走り続けて完全にリカバー不能になるのは危険だと思ったんで、チームからすぐにクルマを止めるように指示があった。ミックとの件については、彼がターン4の進入ですごく早くブレーキングして、そこにノーズを突っ込んでしまったんだ。彼はコーナーを曲がるためにターンインしなきゃならなかったんだから、あんなことになってしまって残念だよ。僕の責任ではあるけど、レーシングインシデントだ。もちろん、うれしくなんかないし、起きてしまったことを残念に思っている。その後、フラットスポットができて、ウイングプレートの半分が欠けていたから、ピットストップが必要になり、さらにエンジンがさよならを言った」

ギュンサー・シュタイナー(チーム代表)

「さまざまなことが起きる中、全ての面においてわれわれにとってはエキサイティングなレースだった。再び、2人のドライバーによる衝突があったのは事実だが、それは両者の間で解決済みだ。言うべきことを言い、彼らは問題ない。それに関しては前進しており、願わくはこの状態を保ちたいものだ。ここ数戦で彼らは学んだことだろう。前に進み、われわれがチームとして彼らに与える提案を受け入れる。そして、今日は起きてしまったが、将来的にはこのような衝突を減らしてもらいたい。はっきりしているならそれでいい。それも学習の一環だ。マシンも幸いひどいダメージではなかった」

【M】