ライコネンはイタリアGPも欠場、代役は再びクビサ

アルファロメオ・レーシングのロバート・クビサ【オランダGP/ザントフォールト、2021年9月5日(Alfa Romeo Racing ORLEN)】


8日(水)、アルファロメオ・レーシングから声明が出され、“今週末のイタリアGPでも引き続きリザーブドライバーのロバート・クビサがキミ・ライコネンの代役を務めることになった”と発表された。

ライコネンはオランダGP初日の走行には参加していたが、4日(水)になって新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で陽性反応を示し、以降を欠場した。クビサは久しぶりにF1が開催されたザントフォールトの難しいコースでFP3からマシンをドライブし、約2年ぶりのレースに臨んだが、大きなミスもなく予選18番手、決勝を15位でフィニッシュしており、チームも“見事なパフォーマンスだった”と評価している。

休み明けのベルギー、オランダ、イタリアのレースは3連戦となっており、ライコネンにはまだレース復帰の許可が出ず、現在も自宅で隔離中だという。41歳のライコネンは2021年シーズン限りでF1を引退することを発表した直後の陽性反応だった。

「まずは、キミにお見舞いを言わせてもらいたい。早い回復とコックピットへの復帰を祈っているよ」とクビサはコメントした。「モンツァでのレースを楽しみにしている。2006年に僕が初めてポディウムを獲得した素晴らしいコースだ。ザントフォールトとは違って僕がよく知っているコースだから、スプリントクオリファイイング形式のためにプラクティスセッションが1回少なくなることを考えると、それが役立つと思う。オランダでの自分の働きには満足しているし、モンツァでもう一度チームの力になるのが待ち切れない」

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