ハードタイヤに苦戦もミディアムでは改善したとミック

ハースF1のミック・シューマッハ【オランダGP/ザントフォールト、2021年9月5日(Haas F1 Team)】


5日(日)、シーズン第13戦オランダGP決勝レースに挑んだハースF1のミック・シューマッハは3周遅れながら18位で完走するも、ニキータ・マゼピンはトラブルに見舞われてレース序盤でリタイアを喫した。

ミック・シューマッハ

「つらかった。もっといい結果は出せたかもしれない。フロントウイングにトラブルがあったようで、何だったのか全く分らないけど、かなりフロントを失っていて、ピットインして交換した。ハードタイヤでは全く思い通りに走れなかったから、早めにミディアムに交換したらかなり良くなった。その意味では大いに満足している。来年ここに戻ってくるのが楽しみだよ」

ニキータ・マゼピン

「僕の仕事はドライビングすることで、最近のレースウイークは走っていないから、リタイアせざるを得なくなって動揺している。幸運にも、今回のリタイアは自分のせいじゃないから少しは気が休まる。僕はいいレースをしていて、大いに楽しいんでいた。オープニングラップはとても良かったし、その後は持てるものでうまくやろうとした。残念だけど、油圧系のトラブルでマシンをケアする必要があり、エンジンを止めることになった。それでロバート・クビサに抜かれてしまった。予防的措置として、マシンを止めてリタイアせざるを得なかった。自分でもベストの走りができていて、チームのためにもベストの結果を出したかった。今日は思い通りにならなかっただけだ」

ギュンサー・シュタイナー(チーム代表)

「もちろん、ニキータのマシンがハイドロリック系のトラブルでストップしなければならず、最後まで走れなくなったことは残念だ。それでも、2台が走り始めてからの走行はいい感じだったと思う。レース序盤に2台の接触があったのは確かだ。終わってから全員で話し合い、私の今の目標はこういった問題を解決して未来につなげていくことだ」

【N/C】