ガスリー、「予選で4番手は最高にうれしい」

アルファタウリのピエール・ガスリー【オランダGP/ザントフォールト、2021年9月4日(Getty Images / Red Bull Content Pool)】


4日(土)、シーズン第13戦オランダGP予選でアルファタウリのピエール・ガスリーが4番手に食い込んだ一方、角田裕毅はQ2で2度にわたって掲示された赤旗の影響もあり、15番手に終わっている。

土曜フリー走行ではガスリーが10番手、角田は17番手だった。

ピエール・ガスリー

「今日の予選で4番手は最高にうれしい。ここまでは苦戦していたし、プラクティスではペースが少し足りなくて、それほど楽じゃなかったからね。どうにか少しタイムを見つけることができたし、大事なところですごくいいラップを決めることができた。明日のレースを2列目からスタートできるなんて最高だ。レースで中のオーバーテイクは相当トリッキーだから、このコースでいかに予選が重要かは分かっていた。今日はすごくいい仕事ができたよ。チームが素晴らしいクルマを与えてくれたんだ。これだけの好位置からスタートできるんだから、いいリザルトを持ち帰るために全力を尽くすよ」

角田裕毅

「今週末の自分の進歩に満足しています。ラップを着実に作り上げていき、このアプローチは僕にとってすごくうまくいきました。ここはすごく楽しいコースで、予選セションを本当に楽しみました。クルマには自信が感じられましたし、Q2に進めて良かったです。赤旗のため、最後に新品タイヤでラップを走る機会が得られなかったのは不運でしたが、仕方ないですね。ペースは間違いなくあります。Q3も可能だったんじゃないかという思いもあるので、少し複雑ですが、僕の側としては今日の成り行きに満足しています」

クラウディオ・バレストリ(車両パフォーマンス担当チーフエンジニア)

「金曜日のセッションの後でも、われわれは完全に満足しておらず、パッケージをさらに改善できるのは分っていた。このセッションに向けて、苦しんでいるコーナーでのタイヤと全体のパフォーマンスを上げるため、マシンのセッティングを一晩で変えることを決断した。午前中のセッション後にさらに若干の変更を加え、それが功を奏し、ピエールは今シーズンの予選最高位に並ぶことができた。ユウキもうまくやっていたが、Q2で不運に見舞われた。赤旗のために新品タイヤを使った最後のアタックラップを走りきれなかった。今では明日のレースを楽しみにしている。オーバーテイクは難しく、グリッド位置が非常に重要になると考えている」

【M/N】