消化不良も次の連戦に気持ちを切り替えるハースF1

ハースF1のミック・シューマッハとニキータ・マゼピン【ベルギーGP/スパ・フランコルシャン、2021年8月29日(Pirelli)】


29日(日)に開催されたシーズン第12戦ベルギーGP決勝レースは悪天候のためにほとんど走ることなく終了し、ミック・シューマッハとニキータ・マゼピンのハースF1勢は16位と17位の結果を得た。

ミック・シューマッハ

「すごく楽しみにしていたのにレースができなくなって、とても残念な気持ちがある一方で、ファンはレースが始まるのを長い間待ち続けてくれた。きっと凍えていたと思うけど、残ってくれた。それには感謝したいけど、僕たちが走るところ見せられなかったのは残念だ。何も見えなかったから主な懸念は視界の悪さだった。これから先もまだまだ走る機会はあるよ」

ニキータ・マゼピン

「今日は違う結末でもおかしくなかった。コース上にあれだけ水がたまると、少なくとも僕のスタート位置からは視界がとても悪かった。セーフティカーの後ろでは速く走れなかったけど、前のクルマがどこにあるかはっきりしなかったし、水しぶきか収まるほどの距離を取るように努めた。僕たちにはいい1日じゃなかったけど、ファンはもっとつらかったと思う。傘さえ持っていない人たちもいた。今日の雨量だときっとずぶ濡れだったはずだけど、残ってくれたみんなに感謝したい。ハンガリーでの僕のレースは消化不良だったけど、今日のレースはみんなにとって消化不良だった。でも少なくとも今回はトリプルヘッダーの初戦で、これからザントフォールトとモンツァが控えている。そこではいいレースがしたいね」

ギュンサー・シュタイナー(チーム代表)

「誰にとっても長い午後だったが、天気がどうしても回復せず、レースをしないというタフな決断をしなければならなかった。全てのファンに感謝したい。そこにとどまり、われわれが出ていくのを待ち続けてくれた彼らがこのレースの真のヒーローだ。だが、天気はわれわれに味方してくれなかった。ありがたいことに来週末にレースがあるので、待つ時間は長くない」

【N/M】