ノリス、「4位と5位は素晴らしい結果」

マクラーレンのランド・ノリス【イギリスGP/シルバーストーン、2021年7月18日(McLaren)】


18日(日)に開催されたシーズン第10戦イギリスGP決勝レースをマクラーレンのランド・ノリスとダニエル・リカルドが4位と5位でフィニッシュし、そろってポイントを獲得した。

ダニエル・リカルド

「僕の観点からすると、トップ5に2台が入ったいい1日だった。僕にとっては今年初めてのトップ5だから、ポジティブとして受け止めるよ。間違いなくいい日だった。純粋なペースでは苦しむこともあった。レースのある部分ではもう無理と感じることもあったから、まだ自分自身でも改善することあり、自分の好みに合うようにクルマを仕上げないといけないけど、カルロス(サインツ)を抑えられたのは良かった。めちゃくちゃ速かったね! あっという間に追いついてきて、まったくミスしなくてもどうなるか分らないと思った。その点では5位で終われてスーパーハッピーだよ。最後に、今日ここにあんなに大勢のファンがスタンドに戻ってきたのを見られてうれしい。ドライバーとして声援を受けるのは本当に特別なことなんだ。グランドスタンドにはマクラーレンの帽子をかぶった人たちもたくさんいた。彼らの愛情をひしひしと感じている」

ランド・ノリス

「ちょっといらいらしたレースだったけど、ポジティブなこともいっぱいあったし、最終的に結果には満足している。3位を争うチャンスが欲しかったけど、あのピットストップでそれができなかった。でも、実際に最終結果は変わらなかったと思う。チーム全体のいい仕事のおかげで、今週はいいクルマに乗れた。4位と5位は素晴らしい結果で、あと1レースで夏休みだ。この調子で次もうまくやっていきたい。グランドスタンドで大勢のファンの姿を見られてうれしいよ。すごく特別なレースになったし、インラップで全員が手を振って声援を送ってくれた。ここに来てサポートし、このレースウイークを楽しく特別なものにしてくれた全ての人に感謝したい。またすぐみんなに会えるようになればいいね」

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)

「今日は多くのわれわれのファンとマクラーレン・テクノロジー・センター(MTC)の多数のスタッフを含むシルバーストーンの素晴らしい観衆の前で、コンストラクターズ選手権で多くのポイントを獲得することができた。この週末はチーム全体、メルセデスHPPの仲間たち、そして両ドライバーが傑出した仕事をして、新しいスプリントクオリファイイングフォーマットの要求に適応する準備をしてくれた。セッションごとに改善を見せ、良い1日を終えてサーキットを去ることができる。ピットストップでのホイールナットの問題についてはランドに謝罪したい。あれで彼の表彰台争いのチャンスを奪ってしまった。彼はとても素晴らしいドライビングによって4位に入り、ダニエルも同様にうまくポジションを上げて、レースの半分以上をカルロスの厳しいプレッシャーに耐え、5位に入った。高速クラッシュを喫したマックス(フェルスタッペン/レッドブル)については無事を願っており、お見舞いの言葉を送りたい。特別な週末に付いた一点の傷だ。F1とチームたちはこの新しいフォーマットを実現するために素晴らしい仕事をやり遂げ、それはグランドスタンドを埋めた人々と自宅で観戦した人々の全員に素晴らしいショーを提供した。今週末のグランドスタンドにはわれわれの身内も多く来ていたので、多くのマクラーレンファンのサポートを肌で感じたよ。今週末からは学ぶことが多くある。帰って全てを分析し、次回スプリントクオリファイイングをする時にはどう改善できるかを考えたい。しかし、まずは1週間の休み、チームにとって必要な休息だ。それからハンガリーへ向かう」

【N/M】