ベストを尽くして12位も「良い進歩がある」とラッセル

ウィリアムズのジョージ・ラッセル【イギリスGP/シルバーストーン、2021年7月18日(Williams)】


18日(日)、シーズン第10戦イギリスGP決勝レースでウィリアムズのジョージ・ラッセルは12位でチェッカーフラッグを受け、ニコラス・ラティフィは2つ後ろの14位で完走を果たした。

ジョージ・ラッセル

「今日は12位ができる限りの結果だ。最初のスタートでは蹴り出しが悪かったけど、2回目のスタートではかなり良かった。あの時点ですでに順位をいくつか落としていたのが残念だ。50周とか60周あるレースだと、クルマの真のペースが露呈する。僕たちはアルファタウリ、アルピーヌ、アストンマーティンよりも若干遅いのが現実だ。これらのチームから守り切るのはいつだって難しいけど、ここ4レースではトップ12を、そのうち3レースではポイントを争っているから、僕たちはいい進歩をしている。ここシルバーストーンでホームのファンの応援を受けて素晴らしい週末になったよ。毎週こうだったらいいのにね! 僕自身うれしいし、チームとしてもいいパフォーマンスを出し続け、応援してもらえるものを見せていければと思う」

ニコラス・ラティフィ

「かなり暑く体力的にもきついレースだった。タイヤのケアが全てで、スタートは2回とも失敗したけど、順位を上げたので、そこはポジティブかな。最初のスティントはタイヤに注意しすぎだったと思うけど、その後はアンダーカットを防ぐためにピットインしないといけなかった。次のスティントは問題無かったと思うけど、前のクルマのダーティエアに近づくと前に出るのが難しかった。全体的には満足できるパフォーマンスで、自分たちのパッケージを考えるといいレースだったと思う。この週末はいくつかポジティブなことがあり、ハンガリーが楽しみだ」

デイブ・ロブソン(車体パフォーマンス責任者)

「今日は中団チームたちとのいいファイトを楽しみ、難しく暑いコンディションでハードに戦った。序盤のセーフティカーとレース中断によって、1ストップが比較的楽になった。攻撃とタイヤマネジメントのバランスが焦点のレースだった。金曜日の夕方に上回っていたアルファタウリ勢に勝てなかったのは残念だが、それがレースというものであり、彼らは強いチームだ。今週末からは多くのポジティブを引き出せる。いつもと違うフォーマットを楽しんだ。シルバーストーンのこの熱気の中でのレースを終え、同じく非常に暑くなると思われる2週間後のブダペストのイベントに向けていい準備ができた。ハンガロリンクの性質はシルバーストーンとは大きく異なるが、タイヤの挙動という観点では持ち越されるものがあるだろう」

【N/M】