ピレリ、理論的に最も速い戦略が主流

メルセデスのルイス・ハミルトンとレッドブルのマックス・フェルスタッペン【イギリスGP/シルバーストーン、2021年7月18日(Getty Images / Red Bull Content Pool)】


18日(日)、シルバーストーン・サーキットを舞台に開催されたシーズン第10戦イギリスGP決勝レースは、オープニングラップにフロントロースタートの2台が接触するインシデントが発生、ポールスタートだったマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が戦線離脱した一方で、チャンピオンシップを争うメルセデスのルイス・ハミルトンがタイムペナルティを受けながらも優勝を遂げた。

2位にはレースの大半でラップリーダーを務めていたシャルル・ルクレール(フェラーリ)が入り、メルセデスのバルテリ・ボッタスが3位表彰台に上った。

マリオ・イゾラ(自動車レース責任者)

「決勝レースの戦略は、スプリントクオリファイイングに導入された新しいタイヤルールの影響を受けた。このルールでは、全てのドライバーがスタート時にタイヤを自由に選択でき、理論的に最も速い走行プランを採用できる。今日はまさにその通りで、大多数のドライバーがミディアムからハードに履き替えた。その後、2人のトップドライバーによる素晴らしい戦いが繰り広げられ、彼らはタイヤを完璧にコントロールしながら、最後までスリリングな戦いを繰り広げた。われわれはシルバーストーンに残り、引き続き次の仕事である、2022年用の18インチのテストプログラムに集中する。20日(火)と21日(水)に、アストンマーティン、ハースF1、レッドブルと共にテストに取り組む予定だ」

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