ライコネン、ペレスとは「いいバトルができた」

アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネン【イギリスGP/シルバーストーン、2021年7月18日(Alfa Romeo Racing ORLEN)】


18日(日)、シーズン第10戦イギリスGP決勝レースに臨んだアルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィとキミ・ライコネンは13位と15位でゴールした。

キミ・ライコネン

「ペレスとの接触までは悪いレースじゃなかった。厳しい午後になると思っていたけど、スタートは良かったし、しばらくの間はトップ10圏内で走ることができた。セルジオ(ペレス)とはいいバトルができた。数コーナーに渡ってサイド・バイ・サイドだったけど、突然スペースがなくなった。何が起こったのか分らないけど、僕はスピンして終わった。結局、守りに終始せざるを得ず、ポイント圏内でゴールするにはまだ何かが足りない。幸いなことに、これからは僕たちの強みが生かせるレースが続くので、競争力を発揮したい」

アントニオ・ジョビナッツィ

「僕にとっては、長く、それほど面白くないレースだった。ペースは良かったけど、大事なところでまとめられなかった。ピットストップの前は角田の前にいたけど、ラッセルの後ろでつまってしまい、パスできなかった。このサーキットはオーバーテイクが簡単ではなく、最終的にユウキがポイント圏内でゴールしたのを見るとがっかりだ。ここから学んでハンガリーに集中する必要がある。低速コーナーのサーキットで長い直線がないから、少しは自分たちに向いているはずだ」

フレデリック・バッサー(チーム代表、ザウバー・モートアシュポルトAGマネジングディレクター兼CEO)

「今日もまた、優れたペースによってポイントに近づきはするものの、最終的には報酬に逃げられたレースだった。スタートはうまくいき、ストップの前と、キミとチェコ(ペレス/レッドブル)の接触の時点では2人ともトップ10を走っていたのだが、われわれには前にとどまるのに必要な何かが足りなかったようだ。もっと苦戦すると予想していたコースであっても、引き続きリーダーたちとのギャップは縮まっている。それは自分たちのパッケージからもっと多くを引き出せることが期待できる他のサーキットに向けて良い兆候だ」

【N/M】