「現時点ではこれが最大限」とハースF1

ハースF1のミック・シューマッハとニキータ・マゼピン【イギリスGP/シルバーストーン、2021年7月18日(Haas F1 Team)】


18日(日)、ハースF1のニキータ・マゼピンとミック・シューマッハはシーズン第10戦イギリスGP決勝レースを17位と18位で完走した。

ミック・シューマッハ

「簡単ではなかった。残念ながら、僕たちはタイヤを働かせるアプローチに苦しんだ。最初の数ラップはタイヤをオーバーヒートさせないようにしていた。ニキータ(マゼピン)はもう少しプッシュしてもまだタイヤをウインドーに入れられたみたいだ。僕の方がもっと速く走る余裕があったから、どうやったのか分析しないといけない。ここから学んでブダペストではより強くなっていたい」

ニキータ・マゼピン

「暑くてすごくタフだった! このレースウイークはポジティブだね。クルマのいいバランスを見つけたのはとてもうれしかったけど、他のチームと比べるとまだ僕たちは遅い。今日は誰とも戦えなかった。他のレースウイークのようにセッティングを変えられなかったけど、早い段階でとてもいいセッティングを見つけられたと思う。結局、予選ではベストじゃなかったかもしれないけど、ここみたいにきついサーキットではかなりうまく機能してくれた。ここはオーバーテイクするのが難しいから、序盤はフロントを働かせるために激しくプッシュしなくてはならなかった。それでタイヤをかなり消耗したけど、その後はここ3年でベストなオーバーテイクができたんじゃないかな」

ギュンサー・シュタイナー(チーム代表)

「われわれにとってはいいレースだった。決して望んだ位置でのフィニッシュではないが、ドライバーたちは2人ともハードでクリーンな戦いをしていた。これも学習の一部であり、前向きに捉えたいと思う。スタートはどちらも良かった。レースの始まりで多くのドラマが起きていて、それを非常に冷静に切り抜け、2人とも仕事を全うした。現時点では、これがわれわれにできる最大限だ。彼らはハードだがクリーンに戦った。私にとってはそれが何よりも重要なことだ」

【N/M】