Q2のラップに満足するベッテル、「Q3はもっと上位で終えたかった」

アストンマーティンのセバスチャン・ベッテル【イギリスGP/シルバーストーン、2021年7月16日(Aston Martin Cognizant Formula One™ Team)】


16日(金)、シーズン第10戦イギリスGP予選に臨んだアストンマーティンのセバスチャン・ベッテルがQ3に進んで10番手だった一方、ランス・ストロールは15番手でQ2敗退を喫している。

金曜フリー走行はベッテルが7番手もストロールは18番手に終わった。

セバスチャン・ベッテル

「マシンの競争力が高く、今日はペースが簡単に上がったから、Q3はもっと上位で終えたかった。全体としてはまずまずのセッションだったかな。Q2のベストラップには満足しているけれど、Q3ではマシンのパフォーマンスを引き出すのに苦労した。だから、あといくつか上に行けたんじゃないかと思っている。今日はたくさんの観客が詰めかけてくれてうれしかった。新しいフォーマットになったことで金曜日がファンにとってもっとおもしろくなったんじゃないかな」

ランス・ストロール

「僕らのホームグランプリで15番手スタートは望んでいた結果ではないけど、スプリントレースのフォーマットになったおかげで明日に改善するチャンスがある。フリー走行中のマシンには完全に満足できていなかったけど、予選でいろいろと進歩できたと思う。Q3には届かなかったけどね。今日の予選前に1回のフリー走行しかないのは難しかったけど、でもそれは誰もが同じだ。今夜、今日のことを学んで、スプリントクオリファイイングの前にある2回目のセッションを最大に生かしていきたい」

オトマー・サフナウアー(チーム代表兼CEO)

「Q1ではランスのマシンに技術的な問題があり、その影響でQ2に向けていろいろと変更しなければならなくなっていた。新しいセットアップになったQ2でベストを尽くしてくれたが、マゴッツとベケッツでオーバーステアに見舞われてしまい、その結果、Q3には進めなかった。セバスチャンの方がマシンに満足しており、フレッシュエンジンによるコンマ数秒のアドバンテージを生かしてQ3へと進んだものの、Q3のベストラップはターン6とターン7、それからターン11と12でわずかにタイムロスしている。それでも、今、一番大事なのは今日の結果を明日のスプリントクオリファイイングで可能な限り好パフォーマンスにつなげ、日曜日の決勝レースでしっかりとポイントを獲得することだ」

【C】