「今のペースが僕らの全て」もチャンスを狙うミック

ハースF1のミック・シューマッハ【イギリスGP/シルバーストーン、2021年7月16日(Haas F1 Team)】


シーズン第10戦イギリスGPが開幕した16日(金)、通常とは異なるグランプリフォーマットが採用される中、スプリントクオリファイイングに向けた予選でハースF1のミック・シューマッハとニキータ・マゼピンは19番手と20番手だった。

金曜フリー走行はミックが17番手タイムを残し、マゼピンは19番手につけている。

ミック・シューマッハ

「いくつかの変更をして感触が良かったから、その面ではポジティブだったけど、残念ながら今のペースが僕らの全てだ。もちろん、あちこちで改善できたかもしれないけど、全体としてはQ2には進出できなかった。それでも、まだ仕事は終わっていない。これからもチャレンジとプッシュを続けて、頑張っていくよ。新しいことへの挑戦にみんなが興奮しているのを見るのは興味深かったし、スプリントクオリファイイングがどうなるか楽しみだ。何台かのマシンに問題が起きれば、それを利用できるかもしれないから、僕たちにはチャンスだ。レースに参加している限り、今よりも少し前からスタートできる可能性があるから、それを願って前に進もう」

ニキータ・マゼピン

「マシンバランスの面では、予選のパフォーマンスの中でも良い方だったよ。オーストリアの2週目のレースではとても悔しい思いをしたから、その点は良かった。僕が参戦していたF2に少し似ているような気がする。去年、ここで初めてレースに勝ったことは、F2での素晴らしい思い出だ。たくさんの共通点があって、この環境をとても気に入っているんだ。この週末の流れはすごくいいと思うし、金曜日にたくさんの人が集まってくれていたね。今まで見たことのない光景だったから、あの場に立てたことは本当にすごいことだよ」

ギュンサー・シュタイナー(チーム代表)

「シルバーストーンの素晴らしい1日だった。観客が戻ってきて、ルイス(ハミルトン/メルセデス)がスプリントクオリファイイングの先頭グリッドを獲得した。スポーツにとって素晴らしいことだよ。われわれは最善を尽くし、これ以上のことはできなかった。どこにもダメージはなかったので、これからスプリントクオリファイイングの新フォーマットに向けて明日に備える。そこで自分たちに何ができるか見てみよう。ベストを尽くす」

【K/M】