F1予選のベストリザルトを喜ぶノリス

マクラーレンのランド・ノリス【オーストリアGP/シュピールベルク、2021年7月3日(McLaren)】


3日(土)に行われたシーズン第9戦オーストリアGP予選でマクラーレンのランド・ノリスがトップに0.048秒差の好タイムでフロントローを獲得した。一方、ダニエル・リカルドは思うようにペースを上げられず、13番手でQ2敗退を喫している。

土曜フリー走行はノリスが15番手、リカルドが16番手に並んだ。

ダニエル・リカルド

「先週と同じような結果で残念だ。フィーリングは良かったんだけど、ラップタイムにつながらないんだ。Q1でのラップは満足できた。自分でもいいアタックができたと思ったけど、それでも0.5秒落ち。だからちょっと頭を抱えてしまうよね。今のところ、どこでタイムを削れるのか本当に分らない。頑張り続けるしかない。明日はタイヤを選べるから、先週みたいにいいスタートをして、順位を上げていきたい」

ランド・ノリス

「とってもうれしい! F1の予選ではベストリザルトだから、チームとしてだけじゃなく、僕にとっても大きな成果だ。これまでで一番と言えるラップだった。ポールまで0.05秒なんて、誰にとっても最高の結果だ。キャリアの出だしの頃が懐かしいね! これ以上やれたとは思わないから、2番手は僕らにとって素晴らしい結果だし、明日のスタートに向けて最高のポジションだ。レースで何ができるか見てみよう」

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)

「マクラーレンがフロントローを獲得したのは実に9年ぶりだ。今日のランドの2番手はチームとメルセデスHPPの仲間たちにとって本当に素晴らしい結果だ。マシンを改善し、今日のような結果を実現するために先月からみんなが努力してきたことが報われた。ランドは予選セッションを通して1周ごとに改善し続け、見事な走りを見せてくれた。ダニエルの方は今回もチャレンジングな予選となり、13番手に終わったが、このサーキットはわれわれが期待する戦略のオプションを生かせれば、そこからでも良いレースを戦えるはずだ。良い時間を過ごせた一方で、ポイントが与えられる明日に焦点を切り替えることが重要。目標は明確だ。ダニエルをポイント圏内に戻し、ランドとともにコンストラクターズ選手権での争いにつながる大量点を再び獲得することだ」

【N/C】