ノリス、「予想通り」の5位フィニッシュ

マクラーレンのダニエル・リカルド【シュタイアーマルクGP/シュピールベルク、2021年6月27日(McLaren)】


27日(日)、シーズン第8戦シュタイアーマルクGP決勝レースに挑んだマクラーレンのランド・ノリスは5位で入賞し、ダニエル・リカルドは13位完走にとどまった。

ダニエル・リカルド

「スタートは素晴らしかった。9番手まで上がり、ミディアムタイヤですごくいいポジションにつけて、レースは上向きのはずだったんだけど、そこでパワーを失ってしまった。ステアリングホイールで直すことはできたんだ。でも、ゲインしたものを全部失い、スタートした位置に戻ってしまった。その後はダーティーエアの中でオーバーテイクは難しかった。本当なら僕たちは先週のように5位と6位になれたはずだ。数日かけてリセットし、また戻ってくるよ。来週こそは実現したい。運が戻ってきてくれるといいんだけどね」

ランド・ノリス

「いいレースだった。ある意味単純だったね。僕の側ではそれほど多くのことは起きなかったけど、それもまたいいことだよ。後ろからそれほどプレッシャーをかけられることもなく、前の人たちとは離れすぎていた。僕たちの予想通りだ。それでも満足していいと思う。5位はすごくいいリザルトだ。来週もまたここで同じことができればいいな」

アンドレアス・ザイドル(チーム代表)

「今日のランド(ノリス)は、非常に堅実な週末の締めくくりとして、力強く、コントロールされた走りで5位に入った。序盤はチェコ(ペレス/レッドブル)やバルテリ(ボッタス/メルセデス)の前にとどまろうとしたが、その後は自分たちのレースに集中し、チャンピオンシップのライバルたちの前でゴールできるようにした。しかし、今日はチャンスを逃してしまった気分で、やや複雑な気持ちで週末を終えることになった。ダニエル(リカルド)は序盤、13番手から9番手まで順位を上げる素晴らしいスタートを切ったが、一時的にパワーが落ちたことで4台に抜かれてしまい、事実上それでレースを終えてしまった。ダニエルは残念だった。競争力のあるクルマを提供してくれ、週末のレースをうまく遂行してくれた、サーキットとファクトリーのチーム全員、そしてメルセデスHPPの同僚たちに感謝する。また、2回のピットストップを成功させたピットクルーにも感謝する。5日後には、よりソフトなタイヤで再びレースに臨む。これからの数日間は、この週末を理解するための時間とし、オーストリアGPではさらに前進して、2台のマシンで好成績を目指す」

【M/K】