アロンソ、「レースはだいたい思い通りにできた」

アルピーヌのフェルナンド・アロンソ【フランスGP/ル・キャステレ、2021年6月20日(Alpine F1 Team)】


20日(日)、母国グランプリとなるシーズン第7戦フランスGP決勝レースに挑んだアルピーヌは、第1スティントで苦戦したフェルナンド・アロンソが中盤以降に巻き返して8位入賞、エステバン・オコンは14位完走にとどまった。

フェルナンド・アロンソ

「9番手からスタートして8位でフィニッシュした。レースはだいたい思い通りにできたと思うから、今日のリザルトにはハッピーだよ。タイヤがあんなふうにデグラデーションを起こすとは予想していなくて、レースの最初のミディアムタイヤはあまり長く持たなかった。少し心配だったけど、ハードに交換したらペースが良くなり、それを最後まで維持できた。ラスト数周でガスリー(アルファタウリ)とリカルド(マクラーレン)を抜けるかと思ったんだけどね。これで土曜日と日曜日の両方で、いくつかのサーキットで同様のパフォーマンスを経験したから、モナコで見せたものじゃなく、これが僕たちの本来のポジションなんだと考えて、もっとリラックスしていいと思う」

エステバン・オコン

「今日は僕たちが望んでいたようなレースではなく、全体としてがっかりな週末だった。今日は何かが足りない感じがしていて、いくつか見直さないといけないことがある。どちらのタイヤでもペースは悪かった。すぐにデグラデーションが起きてしまって、ポイントに向けてプッシュすることができなかった。今週末から学び、前に進むよ。次のレースは来週だ。強くなって復活したい」

マーチン・ブコウスキー(エグゼクティブディレクター)

「タイヤマネジメントとグレイニングに支配されたレースで、2台のマシンは全く異なる物語となった。それぞれで逆の戦略をとったが、エステバン(オコン)は最初のスティントで激しいグレイニングに見舞われた。彼がピットインしたときは、すでに彼のレースは妥協を強いられていた。フェルナンド(アロンソ)はスタートに成功して、レース中はずっとトップ10争いをしていた。彼もフロントのグレイニングはあったものの、第2スティントのハードでうまく対処し、6番手争いのガスリー(アルファタウリ)とリカルド(マクラーレン)にプレッシャーをかけられた。今回のレースでは、もっとポイントを獲得できたと思っているが、2回の難しいレースの後に、再びライバルたちとコース上でレースができるのはうれしいことだ。来週末には、さらにエキサイティングな戦いを期待している」

【M/K】