ウィリアムズがロバーツの離脱を発表、代表役はCEOのカピトが引き継ぐ

ウィリアムズのサイモン・ロバーツ代表【Williams】


9日(水)、ウィリアムズF1チームは代表のサイモン・ロバーツが離脱することになったと発表した。組織の内部改革が行われた結果だという。

2020年半ばにチームのオーナーシップが創設者であるウィリアムズ家からドリルトン・キャピタルに渡り、年末にはヨースト・カピトが最高経営責任者(CEO)に就任、代表代理を務めていたロバーツが正式なチーム代表となっていた。

今後はカピトがチーム代表の役割を引き継ぐといい、テクニカルディレクターのフランソワ・グザビエ・ドゥメゾンがコースサイドとエンジニアリングの両面における責任者となる。

「この12カ月間にわたる移行期において、サイモンはとても重要な役割を果たしてくれた。その間の彼の多大なる貢献に感謝している」とカピトはコメントした。

一方、ロバーツは「ウィリアムズ家がスポーツから離脱した後に、チーム代表の役割を担うことができて光栄だった」とコメント。「しかしながら、移行も順調に進んだことで、今は新しいチャレンジを心待ちにしている。チームの皆には未来の成功を祈っている」と述べた。

チームは今回の改革について、“ウィリアムズを再びトップチームにするという長期的目的の一環として、さらに運営を合理化するもの”と説明している。

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