ジョビナッツィ、「調子がいいときにあんなミスをしてしまって残念」

アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィ【アゼルバイジャンGP/バクー、2021年6月5日(Alfa Romeo Racing ORLEN)】


5日(土)、シーズン第6戦アゼルバイジャンGP予選でアルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンは14番手、アントニオ・ジョビナッツィはQ1でクラッシュを喫してしまい、ノータイムに終わっている。

土曜フリー走行でもライコネンは14番手、ジョビナッツィは17番手だった。

キミ・ライコネン

「Q1の赤旗でユーズドタイヤしか残っていなかったけど、それでもいいラップタイムを出せた。Q2では最後の赤旗がなければ、もっといいタイムが出せたかもしれない。いいラップの最中で、トウも得られただろうから、Q3に進めていたと思う。多くの中断のせいで難しい予選だったけど、何ができるか見てみよう。僕たちはラップごとに速くなっているようだし、クルマもこの週末で一番フィーリングが良かったから、正しい方向に進んでいると思う。もちろん、まだ改善すべきところはあるけど、予選でのフィーリングは良くなっている。明日は何が起きてもおかしくない。スタートでのトラブルを避ける必要があり、レースでどこまで行けるか見てみよう」

アントニオ・ジョビナッツィ

「調子がいいときにあんなミスをしてしまって残念だ。コーナリングの最中にロックしてしまい、あんなコーナーでロックするとリカバリーがとても難しい。今日はいい結果を出せたはずだったから、チームには謝った。少なくともここはモナコではないし、特に今日のようないいペースがあれば、まだリカバリーは可能だ。僕たちにはQ2、もしかしたらQ3にまで進むペースがあったから、まだあきらめない。ここバクーでは何でも可能性があり、チャンスをものにする準備は整っている」

フレデリック・バッサー(チーム代表、ザウバー・モートアシュポルトAGマネジングディレクター兼CEO)

「奇妙に聞こえるかもしれないが、今シーズンの予選では最高のパフォーマンスだった。1台が14番手、もう1台がタイムを出せずに終わったが、純粋なペースは今シーズンの土曜日としては最高だった。中古タイヤを装着したキミ(ライコネン)は、Q2終了時点で暫定ポールから1秒以内で、新品タイヤを装着したリカルド(マクラーレン)とは0.02秒強の差だった。彼は良いラップを刻んでいたし、最後のストレートではトウがあっただろうから、トップ10に入るか入らないかくらいのところにいただろう。アントニオ(ジョビナッツィ)は昨日のセッションで好調だっただけに、早々にセッションを終えてしまったのは不運だったが、明日のペースには自信が持てる。今日のようなことがあれば明日は何が起こっても不思議ではないし、われわれは良い結果を得るために戦うことができる」

【N/K】