ルクレール、「4番手は手堅い結果」

フェラーリのシャルル・ルクレール【スペインGP/バルセロナ、2021年5月8日(Scuderia Ferrari)】


8日(土)に実施されたシーズン第4戦スペインGP予選でフェラーリのシャルル・ルクレールが4番手に食い込み、カルロス・サインツも6番手に入った。

土曜フリー走行はルクレールとサインツが3番手と4番手に並んでいる。

シャルル・ルクレール

「いい予選で、結果には大満足している。トップ3と僕たちのタイム差を見ると、今日の4番手は手堅い結果だ。僕のQ2のアタックはとてもクリーンで、スタートで使うタイヤにとってはいいことだ。明日は、デグラデーションの少ないタイヤでスタートするのが重要だから、僕はそこに集中している。チームとして4番手と6番手からスタートできるのはポジティブだ。僕たちのレースペースには競争力があり、昨日やったのと同じようにタイヤを管理できれば、いい結果が得られるはず。できるだけ多くのポイントを取るのが僕たちの目標だ。ここまでは全体的にいい週末で、いい状態で終わらせたいね」

カルロス・サインツ

「全体的に、マシンバランスとパフォーマンスが大事なサーキットで、SF21の調子が良かったから、今日の予選セッションはチームにとっていいものだった。自分としてはずっと力強い予選だったし、クルマをプッシュできていると感じた。Q1をタイヤ1セットだけで通過できたし、Q2でもいいアタックができたのがトップ10入りにつながった。Q3の最初のアタックはまずまずで、最後のアタックでタイムを縮めるのを楽しみにしていたけど、ちょっとした些細なことでやりきることができなかった。だとしても、今日はポジティブなことがたくさんあったし、明日のレースを戦うにあたっていい位置にいる。レッツゴー!」

ローレン・メキース(レーシングディレクター兼コース部門責任者)

「予選での好成績は、少なくとも土曜日の序列ではわれわれが3番手であることを裏付けるものだった。今後の課題はそのパフォーマンスを日曜日に再現することだ。これまでは断続的にしか発揮できずにいる。それだけに、このような厳しいコースで、開幕からの4戦の内でチーム最高の予選結果が得られたことは、非常に意義深いことだ。ポールポジションとの差は昨年の半分になったが、それでも大きな差であり、たとえほんの少し速く走れたとしても、何も変わることはなかっただろう。シャルル(ルクレール)とカルロス(サインツ)の内、カルロスは初めてホームレースで赤色を身にまとった。2人ともチームと協力してSF21の性能を最大限に引き出す良い仕事をしてくれた。明日は、ライバルたちとの差が非常に小さいため、厳しいレースになることが予想される。われわれの戦略、信頼性、チームワーク、そしてドライバーのパフォーマンスがすべて最高の状態であれば、良い結果が得られるだろう」

【N/K】