ベッテル、「クリーンな土曜日にすることが最優先」

アストンマーティンのセバスチャン・ベッテル【ポルトガルGP/ポルティマン、2021年5月2日(Aston Martin Cognizant Formula One™ Team)】


2日(日)、シーズン第3戦ポルトガルGP決勝レースに挑んだアストンマーティンのセバスチャン・ベッテルとランス・ストロールは思うように順位を上げられず、13位と14位の完走にとどまり、ポイント獲得はならなかった。

セバスチャン・ベッテル

「ミディアムタイヤでかなり長いスティントを走り、とても忙しく難しいレースだった。戦略面で何か違ったことができたとは思わないけど、全体的にポイント争いをしているグループについて行けるペースや一貫性が十分ではなかった。ポジティブなこととしては、来週は僕のクルマにも新しいパーツがつき、正しい方向に一歩前進すると思う。でも、本当はクリーンな土曜日にすることが最優先で、良い日曜日にするための鍵だと思う」

ランス・ストロール

「ベストな1日とは行かなかったけど、昨日に比べると僕たちはレースコンディションで少しは強かったと思う。結局のところ、土曜日が難しかったから今日が不利になったということ。それでもレースではマシンバランスの感触が良く、前半でいくつか順位を上げたけど、ポイント圏内に入るにはあと一歩が足りなかった。予選がもう少し良ければ、ポイント獲得が可能だったかもしれない。しかし、今日のことはあまり気にせず、できることを学び次の週末に向けて改善しないといけない。より強くなってバルセロナを訪れたいね」

オトマー・サフナウアー(チーム代表兼CEO)

「最も有利なグリッドポジションとは言えないところから、ランスが良いレースを戦い、ミスもなく、ほとんど離脱者のいないレースを14位で終えた。終盤にかけてはセバスチャンの真後ろにつけており、よりフレッシュなタイヤを履いていたことから、ランスが前にいるマシンに追いつき、追い越し、ポイント獲得のチャンスを手に入れられるよう、セバスチャンにランスを先に行かせるよう頼んだ。結局、ランスがそれをかなえられなかったので最後のラップでセバスチャンにポジションを戻した。今日、ポイントを獲得できなかったのは当然残念に思っているが、来週末にはスペインGPがあるので、数日後には巻き返すチャンスがあるということだ」

【N/C】