タイヤ戦略を生かして入賞を争いたいアルファロメオ・レーシング

アルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィ【ポルトガルGP/ポルティマン、2021年5月1日(Alfa Romeo Racing ORLEN)】


1日(土)、シーズン第3戦ポルトガルGP予選でアルファロメオ・レーシングのアントニオ・ジョビナッツィとキミ・ライコネンは12番手と15番手となり、Q2で敗退した。

土曜フリー走行はライコネンが10番手に入り、ジョビナッツィは13番手タイムを残している。

キミ・ライコネン

「昨日と比べて前進できたから、今日はもっといい結果になるはずだった。でも、残念ながら、最後のアタックで1ラップをまとめることができなかった。Q2最後のタイヤセットを使ったアタックでは、2回ともとあるコーナーでミスしてしまった。そうなってしまうと期待できるのは15番手ぐらいだ。明日は再び試したい。簡単にいかないことは分っているが、ベストを尽くして最終的にどこにいるか見てみよう」

アントニオ・ジョビナッツィ

「僕たちがどれだけ進歩したか示せたから、12番手には満足している。Q3まであと少しのところだったけど、少なくとも明日は最適な戦略を選ぶことができる。コンディションは引き続きとてもトリッキーだったけど、昨日と比べると今日のクルマはフィーリングがとても良かった。イモラの予選で不運に見舞われたけど、バーレーンで見せたペースが戻ってきたみたいだ。でも日曜日にこのペースを出すのが大切だ。正しい戦略、良いスタート、良いレースが必要だ。昨日はいいペースがあったから、楽しめると思う。レースが待ち遠しいね」

フレデリック・バッサー(チーム代表、ザウバー・モートアシュポルトAGマネジングディレクター兼CEO)

「今日は2台ともQ2に進むのが最低限の目標で、われわれは達成した。アントニオ(ジョビナッツィ)はQ3を目指して戦い、われわれが一晩でどれほど改善したか示してくれた。難しかった金曜日から、1ラップのパフォーマンスを上げるために努力したチームのおかげだ。アントニオのクルマはフィーリングが良く、Q2で力強いタイムを2回出し、トップ10までは0.1秒あまりというところだった。キミ(ライコネン)も2度のアタックでいいタイムを出すところだったが、残念ながらラップをうまくまとめられなかった。それでも、2台そろってQ3に向けて戦うというのは前進だ。明日はタイヤ選択が自由で、最初から最後までポイント争いをすることを目指したい。昨日の時点でレースペースは期待できるものだったから、われわれはこれを好成績につなげる必要がある」

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